全日本のタイトルを取るのは誰になるか!?

10月29日、「大正製薬リポビタン 全日本テニス選手権96th」(本戦10月30日~11月7日/兵庫・ブルボンビーンズドーム)は男女シングルスドローを発表した。

【ドロー】全日本テニス選手権男女シングルス組み合わせをチェック

男子シングルスでは、第1シード清水悠太(三菱電機)、第2シード関口周一(Team REC)、第3シード今井慎太郎(イカイ)、第4シード望月勇希(エキスパートパワーシズオカ)がトップ4シード。
前回大会、学生ながら準優勝となった今村昌倫(JCRファーマ)は第11シードとなっている。

一方、女子第1シードとなったのは岡村恭香(橋本総業HD)。続いて第2シード大前綾希子(島津製作所)、第3シード加治遥(島津製作所)、第4シード小堀桃子(橋本総業ホールディングス)が上位4シードとなっている。今大会での現役引退を表明している井上雅(テニスラウンジ)は1回戦で、小林ほの香(プロ・フリー)と対戦することが決まっている。

女子シングルス決勝は11月6日、男子シングルス決勝は翌7日。いずれもNHK BS1で放映予定となっている。
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