といった陥りやすい症状への対処法を解説
テニスで陥りやすい症状や悩み。そうした苦手なことを得意に変えるための対処法119個を紹介。
※『テニスクラシック・ブレーク』2018年6月号別冊付録に掲載したものを再編集した記事になります
【画像】誌面を見てイメージトレーニングしたい人はこちらから
【片手バックハンド】
症状「リターンで相手にプレッシャーをかけたい」
↓
処方(78)「面をつくって、オープンスタンスでインパクト」
オープンスタンスで捕らえるようにすると、早いタイミングで返球できるので相手にプレッシャーをかけることができる。この時、しっかり面をつくって、前で捕らえることが必須条件で、食い込まれると相手のチャンスボールになってしまう。それでも、タイミングが合えば、踏み込んだ時と同様の速いリターンを打つことができるはずだ。
![試合で使える! 片手バックで「リターンで相手にプレッシャーをかけたい」場合の対処法を紹介(78)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]](http://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexnews%252Ffeed%252FTennisClassic%252FTennisClassic_003354_9886_2.jpeg,quality=70,type=jpg)
早く、前で捕らえれば相手にプレッシャーをかけることができる (写真:R.フェデラー[スイス])
〈次回に続く〉
【技術解説】よくある悩みはこれで解決! 「テニス困った時のネタ帳/119のツボ」の記事はこちら
【技術解説】フォアからボレーまで、ちょっとしたコツでうまくなる「上達ワード50」の記事はこちら