といった陥りやすい症状への対処法を解説
テニスで陥りやすい症状や悩み。そうした苦手なことを得意に変えるための対処法119個を紹介。
※『テニスクラシック・ブレーク』2018年6月号別冊付録に掲載したものを再編集した記事になります
【スライス】
症状「ギリギリの球が打てない…」
↓
処方(83)「右足を大きく踏み出して、上体のひねり戻しを使う!!」
相手に振られて時間がない状況でのスライスは便利なショット。左足に一度軸をつくる間がない時は、ラケットを構え右足を大きく踏み出して打ってみよう。右足を大きく踏み出すことで、上半身のひねり戻しが使えるようになる。これはフェデラーもよくやるテクニックなのだ。
![やっぱり足が大事! スライスで「ギリギリの球が打てない…」場合の対処法を紹介(83)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]](http://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexnews%252Ffeed%252FTennisClassic%252FTennisClassic_003394_bc16_2.jpeg,quality=70,type=jpg)
![やっぱり足が大事! スライスで「ギリギリの球が打てない…」場合の対処法を紹介(83)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]](http://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexnews%252Ffeed%252FTennisClassic%252FTennisClassic_003394_036a_3.jpeg,quality=70,type=jpg)
![やっぱり足が大事! スライスで「ギリギリの球が打てない…」場合の対処法を紹介(83)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]](http://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexnews%252Ffeed%252FTennisClassic%252FTennisClassic_003394_c1f8_4.jpeg,quality=70,type=jpg)
右足を大きく踏み出せば上半身にひねりも入る (写真:G.ディミトロフ[ブルガリア])
【次の記事】軌道を意識しよう! スライスで「守る時はどこを狙えばいい?」という場合の対処法を紹介(84)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]
【技術解説】解決策がココにある! 「テニス困った時のネタ帳/119のツボ」の記事はこちら
【技術解説】フォアからボレーまで、ちょっとしたコツでうまくなる「上達ワード50」の記事はこちら