西岡良仁が55位、ダニエル太郎が95位、錦織圭は370位に。8/29付ATPランキングが発表
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自己最高48位に迫る55位となった西岡良仁

8月29日、ATPは世界ランキングを更新。西岡良仁(ミキハウス)は前週から1つ上げて55位、ダニエル太郎(エイブル)は変わらず95位、内田海智(富士薬品)は一つ上げて168位と自己最高を更新した。


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USオープンも欠場となった錦織圭(ユニクロ)は5つ落として370位に。今後、明らかになっているのは、ワイルドカード(主催者推薦)を獲得している「サンディエゴ・オープン」(9月19日～25日／アメリカ・サンディエゴ／ATP250)と、10月3日にスタートする「楽天ジャパンオープンテニス」(東京・有明／ATP500)の出場となっている。万全の状態で復帰を果たしてほしいところだ。

また、ノンタブリー・チャレンジャー(タイ)でベスト4に勝ち上がった内山靖崇(積水化学工業)が17上げて247位に。同じく守屋宏紀(安藤証券)も、グランビー・チャレンジャー(カナダ)で4強入りを果たして29上げて261位としている。

そのほかUSオープン前週で唯一開催となった「ウィンストンセーラム・オープン」(アメリカ・ウィンストンセーラム／ATP250)では、アドリアン・マナリノ(フランス)が2019年ATP250「スヘルトーヘンボス大会」以来となる2度目の優勝を果たし、順位を20上げて45位に。
準優勝のラスロ・ジェレ(セルビア)も25上げて64位となっている。