内島萌夏 元世界2位クレイチコワにストレートで敗れてグランドスラム初の3回戦進出ならず


「全米オープン」(アメリカ・ニューヨーク)女子シングルス2回戦が現地8月27日に行われ、内島萌夏(安藤証券/世界ランク94位)は、バルボラ・クレイチコワ(チェコ/同62位)に4-6,2-6のストレートで敗れ、グランドスラム初の3回戦進出とはならなかった。

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24歳の内島は、今年4月のクレーコート・シーズンのWTA1000マドリードで、当時世界3位のジェシカ・ペグラ(アメリカ)ら上位選手から勝利を挙げて8強入りしたものの、この大会以降、公式戦での白星はわずか1勝となっていた。


全仏オープンから9大会連続初戦敗退で迎えた今大会。オルガ・ダニロビッチ(セルビア/同39位)との1回戦は、フルセットまでもつれて7-6(2),4-6,7-6[11-9]で約3か月半ぶりの勝利を飾った。3時間9分の試合時間もだが、勝ちきれない苦しい時期を過ごしたからだろう、試合後には涙を流した。

過去7度のグランドスラムでいまだ3回戦進出のない内島は、2回戦で2021年の全仏オープンと2024年のウィンブルドンを制している元世界2位のクレイチコワと対戦。

第1セット、内島は最初のサービスゲームを落としたものの、すぐさまブレークバック。しかし、第3ゲームでボレーミスで流れを手放してしまい再びリードを許すと、ミスの少ないクレイチコワを前に追いつくことができず4-6でセットを失う。

第2セットも安定感のあるクレイチコワに対して積極的に攻め込んだが、それと同時にミスも増加。序盤で2ブレーク差をつけられ、最後まで追いつくことができずに2-6とストレートで敗れた。

クレイチコワは、3回戦で第10シードのエマ・ナバーロ(アメリカ/同11位)と対戦する。
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