「全仏オープン」のニュース (932件)
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17歳のアンドレーワ、WTA1000ドバイで優勝し2007年以来では最年少でトップ10入り
史上最年少でWTA1000を制したアンドレーワがトップ10入り前週行われた「ドバイ・デューティ・フリー・テニス選手権」(アラブ首長国連邦・ドバイ/WTA1000)で優勝したミラ・アンドレーワが、2月2...
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錦織圭の助言も取り入れた園部八奏 全豪オープンジュニアを制した17歳の素顔
頂点を射止めたウイニングショットは、左腕の強打で相手を押し込んでから、柔らかく沈めるボレーだった。全豪オープンのセンターコートで行なわれた「女子ジュニア部門」の決勝戦。沢松和子さん(全仏オープン・ウイ...
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ジョコビッチ、世界1位シナーらのドーピング問題に言及。現状の反ドーピングシステムは「一貫性がなく、非常に不公平に見える」
ジョコビッチ「アンチ・ドーピングのシステムや仕組みが機能していないのは明らか」「カタール・エクソンモービル・オープン」(カタール・ドーハ/ATP500)に出場している元世界ランク1位のノバク・ジョコビ...
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17歳 園部八奏、地元テニスクラブが自身の原点「好きなようにプレーして自分のテニスを伸ばせた」。夢はないが今年の目標は「プロで優勝」
園部八奏が攻撃を貫いてグランドスラムジュニア優勝の快挙左腕で振り切ったラケットから勢いよく飛び出すボールは、プロにも劣らないスピードと威力。17歳の園部八奏(そのべ・わかな/与野テニスクラブ)が、日本...
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元世界1位のハレプ、母国大会で現役引退「やりたかったことはすべて達成した」
ルーマニア女子として初めて世界1位になったハレプが現役引退現地2月4日、元世界ランク1位で2度のグランドスラムタイトルを獲得したシモーナ・ハレプ(ルーマニア/世界ランク870位)が、母国で行われた「ト...
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全豪連覇したシナー「ハイレベルなプレーできた」と喜び。「もっと良くできるはず」と生涯グランドスラムに意欲
王者・シナーがズベレフ破り全豪連覇達成2025年最初のグランドスラムとなった「全豪オープン」(オーストラリア・メルボルン)が幕を閉じた。大会最終日となった現地1月26日に行われた男子シングルス決勝では...
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ズベレフ、全豪準Vで“3度目の正直”ならず。連覇のシナーに脱帽「ジョコビッチの全盛期に似ている」
ズベレフ「ジョコビッチが全盛期だった頃と似ている」とシナーに脱帽今年最初のグランドスラム「全豪オープン」(オーストラリア・メルボルン)男子シングルス決勝が現地1月26日に行われ、世界ランク1位のヤニッ...
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シナー、ズベレフとの頂上対決を制して全豪連覇!イタリア人最多のグランドスラム3勝目[全豪オープン]
前年覇者シナーがズベレフを破り連覇達成現地1月26日に大会最終日を迎えた「全豪オープン」(オーストラリア・メルボルン)。男子シングルス決勝が行われ、ヤニック・シナー(イタリア/世界ランク1位)とアレク...
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ズベレフ、グランドスラム初制覇へ3度目の決勝進出。ジョコビッチが第1セット終了後に棄権[全豪オープン]
ズベレフ、グランドスラム初制覇へ3度目の決勝進出現地1月24日、「全豪オープン」(オーストラリア・メルボルン)男子シングルス準決勝が行われ、第2シードのアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ/世界ランク2位...
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小田凱人、気迫のプレーも大会連覇ならず。世界2位に敗れて準優勝[全豪オープン]
小田凱人が好敵手・ヒュウェットに敗れ準優勝現地1月25日、「全豪オープン」(オーストラリア・メルボルン)車いすの部男子シングルス決勝が行われ、第1シードの小田凱人(東海理化/世界ランク1位)は、第2シ...
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上地結衣、全試合ストレート勝ちで5年ぶり3度目の全豪制覇!グランドスラム通算9勝目[全豪オープン]
上地結衣、2020年全仏以来のグランドスラム制覇現地1月25日、「全豪オープン」(オーストラリア・メルボルン)車いすテニスの部女子シングルス決勝が行われ、第1シードの上地結衣(三井住友銀行/世界ランク...
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17歳園部八奏が快挙!沢松和子以来56年ぶり日本女子2人目のグランドスラムジュニア制覇[全豪オープン]
園部八奏が日本女子2人目のグランドスラムジュニア制覇現地1月25日、「全豪オープン」(オーストラリア・メルボルン)ジュニアの部女子シングルス決勝が行われ、第4シードの園部八奏(与野テニスクラブ/ジュニ...
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17歳園部八奏、全米に続いて全豪でも決勝進出!日本人女子56年ぶりの快挙なるか[全豪オープン]
園部八奏が全米に続いて全豪でも決勝へ現地1月24日、「全豪オープン」(オーストラリア・メルボルン)ジュニアの部女子シングルス準決勝が行われ、第4シードの園部八奏(そのべ・わかな、与野テニスクラブ/ジュ...
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シフィオンテク、世界8位ナバロにも快勝し3年ぶり全豪4強!5試合で失ゲームわずか14[全豪オープン]
シフィオンテク、全豪オープン3年ぶり2度目のベスト4現地1月22日、「全豪オープン」(オーストラリア・メルボルン)女子シングルス準々決勝が行われ、第2シードのイガ・シフィオンテク(ポーランド/世界ラン...
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小田凱人、世界3位を圧倒し連覇へあと1勝!昨年パリパラから20連勝[全豪オープン]
小田凱人が全豪オープン3年連続決勝へ現地1月23日、「全豪オープン」(オーストラリア・メルボルン)車いすの部男子シングルス準決勝が行われ、第1シードの小田凱人(東海理化/世界ランク1位)が第3シードの...
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シフィオンテク、マッチポイント握るも一歩及ばずキーズに逆転負け。全豪初の決勝進出ならず[全豪オープン]
シフィオンテクが全豪オープン決勝進出ならず現地1月23日、「全豪オープン」(オーストラリア・メルボルン)女子シングルス準決勝が行われ、第2シードのイガ・シフィオンテク(ポーランド/世界ランク2位)は、...
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ズベレフが2年連続の4強!準決勝でアルカラスとジョコビッチのどちらかと対戦[全豪オープン]
グランドスラム初制覇を狙うズベレフが2年連続で準決勝進出現地1月21日、「全豪オープン」(オーストラリア・メルボルン)男子シングルス準々決勝が行われ、第2シードのアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ/世界...
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シフィオンテク、3回戦に続いて4回戦でも1ゲームしか失わず完勝!全豪オープン3年ぶりの8強入り
シフィオンテクが世界128位を圧倒し8強入り現地1月20日、「全豪オープン」(オーストラリア・メルボルン)女子シングルス4回戦が行われ、第2シードのイガ・シフィオンテク(ポーランド/世界ランク2位)は...
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ジョコビッチ、アルカラスを逆転で下し全豪4強!グランドスラム通算50度目の準決勝進出[全豪オープン]
ジョコビッチ、世界3位アルカラスを破って全豪オープン12度目の準決勝進出現地1月21日、「全豪オープン」(オーストラリア・メルボルン)男子シングルス準々決勝が行われ、第3シードのカルロス・アルカラス(...
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怪我に苦しんだバドサ、世界3位ガウフを撃破!三度目の正直でグランドスラム初の4強「一瞬一瞬をより大切に」[全豪オープン]
「より成熟した」元世界2位のバドサがグランドスラム初の4強現地1月21日、「全豪オープン」(オーストラリア・メルボルン)女子シングルス準々決勝が行われ、第11シードのパウラ・バドサ(スペイン/世界ラン...
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シフィオンテクが2ゲームしか落とさず快勝し3回戦へ「効率的にプレーできた」[全豪オープン]
全豪初制覇を狙うシフィオンテクが3回戦進出現地1月16日、「全豪オープン」(オーストラリア・メルボルン)女子シングルス2回戦が行われ、第2シードのイガ・シフィオンテク(ポーランド/世界ランク2位)は、...
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錦織圭、4年ぶりの全豪オープン初戦で世界106位と対戦。10年連続出場の西岡良仁は世界230位、ダニエル太郎は世界173位と
錦織圭、4年ぶりの全豪オープン1回戦で世界106位と対戦「全豪オープン」(オーストラリア・メルボルン)は現地1月9日、男女シングルスの組み合わせ抽選を行い、日本人男子では西岡良仁(ミキハウス/世界ラン...
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錦織圭の調子は「右肩上がり」4年ぶりの全豪OPは「誰とやっても簡単に負ける感覚はない」
錦織圭にとって4年ぶりの全豪オープン開幕戦は、センターコートに次ぐキャパシティを誇る「ジョン・ケイン・アリーナ」に組まれた。約10,500人を収容するこのアリーナは、「People'sCourt(人々...
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復活手応えの準優勝 錦織圭はなぜファイナルセットに強いのか? 国枝慎吾の仮説は「パターンが読めないから怖い」
錦織圭には、「やや苦手な質問」が、いくつかある。会見などで頻繁に尋ねられるが、そのたびに答えに窮(きゅう)する類(たぐい)のものだ。「なぜ、ファイナルセットに強いのか?」という問いも、そのひとつ。プロ...
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錦織圭、来季序盤の出場大会を明らかに。30日開幕の香港大会から2025年シーズンをスタート
錦織圭が来季序盤の出場大会を発表12月23日、錦織圭(ユニクロ/世界ランク106位)は、2025年シーズン序盤に出場予定の大会を明らかにした。【画像】錦織圭、自身のSNSで2025年シーズン序盤の出場...
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18歳のフォンセカが予選から無敗の完全優勝「自分を誇らしく思う」[Next Gen ATPファイナルズ]
フォンセカがシナー、アルカラスに続いて3人目となる18歳での優勝現地12月22日、20歳以下のツアー最終戦「NextGenATPファイナルズ」(サウジアラビア・ジッダ)決勝が行われ、18歳のジョアン・...
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錦織圭の2024年 肩・ひざ・足首の痛みを乗り越え完全復活への兆し「来年に向けていい準備ができた」
錦織圭が、走り、舞い、笑い、ずっこけた──。12月8日に開催された「ドリームテニスARIAKE」は、能登半島地震の復興支援のチャリティイベント。日本のトッププレーヤーたちが世代も種目も越えて集結し、趣...
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日本女子テニス「6人のティーンエイジャー」が次々と世界へ 海外メディアも注目するニューウェーブ
◆日本女子テニス「6人のティーンエイジャー」フォトギャラリー>>今、日本の女子テニス界に、大型のニューウェーブが生まれている──。それは、数年前から徐々に顕在化していた予兆。その明るい兆しがここ2〜3...
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錦織圭は少年時代に「忍び込みました」 全仏「赤土コート」の思い出を振り返り、バツが悪そうに苦笑い
上下濃紺のシックなスーツに、胸にはオレンジ色のバラのコサージュ。スタイリッシュな出で立ちで、錦織圭がプルマン東京田町のイベントホールに現れた訳は、10月16日〜20日に行なわれる『ローラン・ギャロスジ...
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最年少18歳の金メダリスト・小田凱人を支えた“影の立役者”たち。15歳で描いたロードマップと2つの夢
自身の名前の由来になった象徴がそびえるパリの地で、史上最年少の金メダリストになった小田凱人。車いすテニス界に新たな歴史を刻んだその鮮やかなキャリアを、陰で支えてきた人物がいる。14歳の少年の夢に共鳴し...