西岡良仁全豪オープン予選2回戦に進出


今年最初のグランドスラム「全豪オープン」(メルボルン/ハードコート)のシングルス予選が1月12日に開幕した。予選第8シードの西岡良仁(ミキハウス/世界ランク116位)は、1回戦でネルマン・ファティッチ(ボスニア・ヘルツェゴビナ/同222位)と対戦。
6-1、6-2のストレートで下し、初戦を突破した。

【動画】西岡良仁 完勝で11年ぶりの全豪予選で2回戦へ 勝利の瞬間

12日から15日まで行われる予選には、3連勝での本戦出場を懸けて日本男子5名が参戦している。西岡は2018年全豪から31大会連続でグランドスラム本戦に出場中だが、今大会は2015年以来11年ぶりの予選スタートとなった。

初顔合わせとなったファティッチとの一戦。立ち上がり、強打を仕掛ける相手に先にブレークを許したものの、西岡は即座に対応。持ち前の緻密な配球とラリー戦での組み立てで主導権を奪い返すと、精度の高いパッシングショットを連発。0-1から一挙に6ゲームを連取し、第1セットを先取する。

第2セットも勢いは衰えず、安定したストロークで相手のミスを誘発。第7ゲームで決定的な2度目のブレークを奪うと、そのまま6-2で押し切り、1時間余りのスピード決着で2回戦進出を決めた。

西岡は次戦、ジャスティン・エンゲル(ドイツ/同180位)とジョージ・ロフハーゲン(イギリス/同209位)の勝者と対戦する。

なお、同日には日本勢から坂本怜(IMG/同200位)が登場。13日以降には、島袋将(有沢製作所/同147位)、綿貫陽介(SBCメディカルグループ/同161位)、錦織圭(ユニクロ/同238位)らが順次登場する予定だ。
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