全豪オープン」本戦への切符を懸けた戦いがスタート


1月13日、2026年シーズンのグランドスラム初戦「全豪オープン」(オーストラリア・メルボルン/ハードコート)男子シングルス予選1回戦の第2日を迎える。この日は日本男子から錦織圭(ユニクロ/世界ランク238位)、島袋将(有沢製作所/同147位)、綿貫陽介(SBCメディカルグループ/同161位)の3名が登場し、本戦進出へ向けた初戦に臨む。


錦織はキマー・コペヤンス(ベルギー/同250位)と対戦する。グランドスラムの予選に出場するのは、2010年の全米オープン以来、約15年ぶりとなる。先週、オーストラリア・キャンベラで開催されたチャレンジャー大会の1回戦を第2セット途中で棄権しており、その回復具合と試合勘が焦点となる。

島袋は、予選1回戦で元世界38位のアレックス・モルカン(スロバキア/同205位)との顔合わせが決まった。昨季後半に調子を上げ、持ち前のサーブとフォアハンドを武器に、2023年の全米オープン以来となるグランドスラム本戦入りを狙う。

綿貫は、予選第23シードのニコライ・ブドコフ ケア(ノルウェー/同135位)と対戦する。綿貫は昨季終盤にチャレンジャー大会で優勝を飾るなど、ハードコートでの強さを証明している。左膝を痛めて以降、グランドスラム本戦の舞台から遠ざかっている綿貫。自身がグランドスラム初勝利を挙げた縁起の良い舞台で、再び輝きを取り戻したい。

予選は1月12日から15日までの4日間にわたって行われ、3連勝した選手が18日に開幕する本戦への出場権を手にする。日本勢は大会初日、西岡良仁(ミキハウス/同116位)と坂本怜(IMG/同200位)が共にストレート勝ちを収め、予選2回戦に進んでいる。

<1月12日の日本人男子試合結果>
○西岡良仁(ミキハウス) 6-1 6-2 ●ネルマン・ファティッチ(ボスニア・ヘルツェゴビナ/同222位)

○坂本怜(IMG) 6-1 6-2 ●ダニエル・エバンズ(イギリス/同184位)

<1月13日の日本人男子試合予定>(日本時間13日8時に第1試合開始)
・ANZアリーナ第4試合
錦織圭(ユニクロ) vs. キマー・コペヤンス(ベルギー)

・コート5第1試合
綿貫陽介(SBCメディカルグループ) vs. ニコライ・ブドコフ ケア(ノルウェー)[23]

・コート8第4試合
島袋将(有沢製作所) vs. アレックス・モルカン(スロバキア)
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