本玉真唯、2024年大会16強のティモフェワを撃破


今年最初のグランドスラム「全豪オープン」(オーストラリア・メルボルン/ハードコート)の女子シングルス予選1回戦が1月13日に行われ、本玉真唯(安藤証券/世界ランク242位)は予選第28シードのマリア・ティモフェワ(ウズベキスタン/同138位)を1-6,6-4,7-5の逆転で破り、初戦突破を果たした。

12日から15日まで行われる予選には、3連勝での本戦出場を懸けて日本女子4名が参戦している。
初日の12日には柴原瑛菜(橋本総業ホールディングス/同190位)と日比野菜緒(ブラス/同202位)が登場したが、いずれもフルセットの接戦で敗れていた。

2年ぶりのグランドスラム本戦出場を狙う本玉は、2024年大会でベスト16入りを果たした実績を持つティモフェワと1回戦で対戦した。第1セット、立ち上がりにいきなりブレークを許した本玉は、その後も第5、第7ゲームをキープできず、1-6でセットを失う苦しい展開となる。

挽回したい本玉は、第2セットで先に2つのブレークを奪うも、ティモフェワの反撃に遭い追いつかれてしまう。嫌な流れが漂う中、4-4で迎えた第9ゲームで値千金のブレークに成功。そのまま6-4で押し切ってセットを奪い返した。

1セットオールとなり迎えた勝負の最終セット、約15分に及んだ第1ゲームでは7度のデュースの末にブレークを逃した本玉だったが、集中を切らさず第5ゲームでリードを奪う。一時は追いつかれたものの、5-5で再びブレークに成功して7-5で決着。粘り強い逆転劇で予選2回戦に進んだ。

接戦を制した本玉は、予選2回戦で坂詰姫野(橋本総業ホールディングス/同140位)と対戦する。
編集部おすすめ