大坂なおみは初対戦のルジッチと激突。初戦突破を狙う内島、快進撃を続ける坂詰の組み合わせも決定


1月18日に開幕する「全豪オープン」(オーストラリア・メルボルン/ハードコート)の女子シングルス本戦ドローが発表された。
日本勢は、本戦ストレートインを果たした大坂なおみ(フリー/世界ランク16位)と内島萌夏(安藤証券/同87位)、さらに予選を突破した坂詰姫野(橋本総業ホールディングス/同140位)の3名が登場する。

【画像】「全豪オープン」男女シングルス組み合わせ

2019年、2021年の2度にわたり全豪を制している大坂なおみは、第16シードとして今大会に臨む。昨年の全米オープンでは約5年ぶりにグランドスラム4強入りを果たし、ツアー大会でも準優勝を飾るなど、完全復活への足がかりを築いてきた。初戦は世界ランク71位のアントニア・ルジッチ(クロアチア)との初顔合わせ。かつての女王が、思い出深いメルボルンの地で再び高みを目指す。

2年連続3度目の本戦出場となる内島萌夏は、1回戦で世界ランク64位のソラナ・シエラ(アルゼンチン)と対戦する。シエラは昨年のウィンブルドンで予選ラッキールーザーからベスト16入りを果たした注目株だが、全豪オープン本戦への出場は今回が初めてとなる。着実に実力を伸ばしてきた内島が、若手実力者を相手に初戦突破を狙う。

そして、タフな予選3試合を勝ち抜き、悲願のグランドスラム初本戦入りを決めたのが坂詰姫野だ。初戦の相手は、元世界ランク54位のケイティ・マクナリー(アメリカ/同83位)。マクナリーは昨年、怪我からの復帰後に世界540位からトップ100へ返り咲いた不屈のプレーヤーで、坂詰にとっては厳しい挑戦となる。勢いに乗る坂詰が、難敵を相手にどのようなプレーを見せるか注目される。


それぞれに異なる背景と立ち位置を持つ日本女子3名。メルボルンの舞台で繰り広げられる戦いから目が離せない。
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