※2015年8月撮影
トップ画像は、宇野港を出て高松港に向かう四国フェリーから見た大槌島。本州と四国の真ん中にあります。
ほぼ1年前、瀬戸大橋線から東側の瀬戸内海を写した写真に大槌島(矢印)が見えます。フェリーは、この写真で言えば島の向こう側(東側)を航行しています。
宇野港を出たフェリーは、三井造船玉野事業所の沖を進みます。ドックには巨大な船が入っています。大きさを手前の漁船と比較してください。
護衛艦がいますが艦番号がありません。三井造船玉野事業所で建造された護衛艦は「118 冬月」ですが進水式は前年(2014年)でした。1年で修理は無いと思います。
でも数分後には砲塔の向きが変わっています。やはり整備しているのでしょうか。
フェリーの上甲板。右舷の三井造船玉野事業所が遠ざかってゆきます。
ファンネル(装飾煙突)の後に宇野港や葛島などが見えます。
左舷には左に荒神島。手前の帆掛石の灯標、奥に直島が見えました。良い漁場なのか漁船がたくさんいます。
右舷は本州(児島半島)の犬戻鼻、こちらにも灯標があります。
児島半島が遠ざかります。三井金属鉱業日比精錬所の紅白煙突が目立ちます。
トップ画像の大槌島。
望遠レンズで見ると本当に見事な円錐形です。無人島ですが、江戸時代は領地を主張するために畑を作ったという記録がある様です。
フェリー後方、大槌島も遠くなってゆきます。
直島に行くフェリーとすれ違います。ハデな水玉模様は直島に水玉アーティスト草間彌生婆様(筆者の配偶者も現代美術の作家です ウチでは親しみをこめて草間彌生さんのコトを”婆様”と呼ぶのです)の「南瓜(カボチャ)」があるからでしょうか?
直島行フェリーを見送っていたら、いつの間にか髙松港に入っていました。右は鬼ヶ島(女木島)。
慌てて前部に行くと接岸直前でした。
炎天下、髙松駅まで歩きます。そして徳島を目指します。
※筆者は既にコラムなどで青春18きっぷ鉄道旅の写真を度々使用しています。
※価格、駅などは2015年当時のものです。
(写真・文/住田至朗)



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