※2020年8月撮影
トップ画像は、東長崎駅の自由通路にあった「ジャングル大帝」のレオとライヤの像。驚いたのは作者の手塚治虫さん、医学部出身とは聞いていましたが医学博士とは知りませんでした。
東長崎駅南口に出ました。正面に大きな西友があります。

南口です。西友は右手になります。

西友側から見た南口。

駅前はこんな感じです。時刻は、12時20分。そろそろお昼ごはんの時間です。

営業中の旗に惹かれて寄ってみました。

西武池袋線に並行する通り、こちらは飯能・秩父方面。あまり飲食店はなさそうです。

池袋側は西友の横の通りです。

T字路になっている「長崎銀座」の方に行ってみることにします。

“medusa”、右端の絵を見ると髪の毛が蛇。どうやらギリシア神話のメドゥーサの様です。睨まれると石になっちゃいますよ。パチンコ屋さん? 一見しただけでは業務内容は分かりません。

個人的にはルネッサンス後、16-17世紀イタリアの画家カラヴァッジオのメドゥーサが好きです。

看板はとても洒落ています。でも昭和レトロな八百屋さん。カッコ良いですね~。

こちらはスロット屋さんのショーウィンドー。面白い! 何故か一番下、真ん中の豚さんだけ違っています。

「おもちゃ ぶんぶく」。タヌキが化けたのが分福(ぶんぶく)茶釜です。とにかく店頭にあふれ出ているおもちゃに圧倒されました。

※2020年8月撮影
店主らしき方が何かを操作しています。店の中には懐かしいプラモデルなどもありそうでしたが、欲しくなったら困るので通過。

「長崎銀座」はまだまだ続きますが、この辺りで反対側の北口に移動します。しかし実にユニークな商店街。散歩が楽しいですよ。

この後、北口で待望のランチをします。
【駅ぶら04】西武池袋線011 に続きます。
(写真・文章/住田至朗)
「【駅ぶら04】西武池袋線」一覧