トップ画像は、JR西日本山陰本線折居駅ホームから駅舎を見ています。コラムを読んでいただくのは真冬の寒いさ中ですが、写真はお盆を過ぎとは言え8月26日(2020年)、まだまだ夏の光です。
三保三隅駅を出発した山陰本線上り列車は、北上して今浦トンネルを抜けると日本海沿いを走ります。浦港を過ぎて遠くに鞍島が見えてきたら折居駅も近い。
しかし、夏の海とは思えない海水の透明度に驚きました。
しかも、お盆は過ぎていますが誰もいない折居のビーチです。クラゲが出るのかな。日本海で泳ぐ人を全くみかけません。鞍島が近づきました。
三保三隅駅から駅間5.0kmで折居駅に到着。朝の8時48分です。ホームに降り立った瞬間に潮風が心地好い。既に気温は35℃を軽く越えていそうです。
名所案内「折居海水浴場 駅前」には、思わずクスッと笑ってしまいます。駅前には、青い海しか無いのですから。
京都駅方面、引き込み線が見えますね。住宅が散在していますが、畑は見当たりません。漁港も無いし、住んでいる方はどうやって暮らしをたてておられるのでしょう。余計なお世話ですが、気になりました。
駅舎の正面に、細い道路がありますが、ほとんど視界は海で占められます。
一応、駅舎のホーム側正面。左に鞍島が見えます。とにかくホームの北側は海、南側は山、とシンプルな景色なのです。
跨線橋で駅舎に渡りますが、この跨線橋が大問題。
跨線橋から出て駅舎に入ります。駅舎の塗装が賛否両論。(笑)筆者は、地味な方が海の青さとのコントラストが綺麗だと思います。
さて次の山陰本線上り列車は、9時38分の快速アクアライナー米子行です。時間は50分とたっぷりあります。海の嫌いな方には申し訳ありませんが、次回も海の青さたっぷりです。
(写真・文章/住田至朗)
「【木造駅舎巡礼10】山陰本線」一覧



![BE-PAL(ビ-パル) 2024年 10 月号【特別付録: AIGLE 2WAY"はっ水"MINIボストン】[雑誌]](https://m.media-amazon.com/images/I/51noLuhXazL._SL500_.jpg)


![[キャプテンスタッグ] キャリーバッグ 600D 2~3泊対応 マチ幅拡張機能付 2wayリュックスタイル(33~48L) BK](https://m.media-amazon.com/images/I/41FD0WhjNzL._SL500_.jpg)
![[VELSKYF] 現役客室乗務員監修 スーツケース キャリーケース キャリーバッグ 機内持ち込み TSAダイヤルロック[日本企業企画]一部パーツ無期限メーカー保証 ダブルキャスター (Sサイズ 1-3泊 2.8kg 37L ワインレッド 深紅)](https://m.media-amazon.com/images/I/31kz4Sfb2eL._SL500_.jpg)
![[AM Aomoide] スーツケース 機内持ち込み フロントオープン TSAローク搭載 ファスナー式 キャリーケース Sサイズ USBポート付き カップホルダー付き 静音 360度回転キャスター 超軽量 ビジネス 出張 1-3泊 41リットル (ダークブラック, Sサイズ/機内持込(1-3泊))](https://m.media-amazon.com/images/I/41Blf7Y8brL._SL500_.jpg)


