暑い日はサッパリと冷しそばの昼食【駅ぶら05】京成電鉄　本線46
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※2022年6月撮影

トップ画像は、京成高砂駅【駅ぶら】で青龍神社から中川の土手に上がり京成線の南側に歩いて撮影しました。

眼下にJR新金貨物線。

暑い日はサッパリと冷しそばの昼食【駅ぶら05】京成電鉄　本線46
※2022年6月撮影

高砂小橋の交差点。交通事故の様ですがシリアスな事態ではなさそうなので安心しました。

暑い日はサッパリと冷しそばの昼食【駅ぶら05】京成電鉄　本線46
※2022年6月撮影

村社　高砂天祖神社の碑があります。この神社境内に「怪無池」への途上で見かけた火の見櫓があるはずです。右は、高砂宮前児童遊園。

暑い日はサッパリと冷しそばの昼食【駅ぶら05】京成電鉄　本線46
※2022年6月撮影

鳥居の下にあった青面金剛が彫られた庚申供養塔2基もかなり古そうでしたが、裏を見ても日付は読めませんでした。

暑い日はサッパリと冷しそばの昼食【駅ぶら05】京成電鉄　本線46
※2022年6月撮影

高砂天祖神社の御祭神は、天照坐皇大御神。かつては曲金村・細田村・新宿町・鎌倉新田の鎮守でした。京成高砂駅が開業当時には曲金駅だった事を思い出しました。

暑い日はサッパリと冷しそばの昼食【駅ぶら05】京成電鉄　本線46
※2022年6月撮影

火の見櫓が狛犬の辺りから見えました。ちゃんと半鐘もあります。これは貴重。

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※2022年6月撮影

境内の水神宮。中央が「青龍大権現、寛永六年再建」。案内に由れば「高砂の地は中川が大きく蛇行している場所で昭和7年（1932年）の市郡併合までは「曲金」と呼ばれる農村地帯でした。同年に高砂橋が架けられるまでは渡し船「曲金の渡し」が帝釈天の参詣などに使われていました。この水神宮は、高砂橋下河岸に安置され高砂蔬菜船出荷組合により祭祀されていましたが昭和9年（1934年）に境内に遷されました。」筆者は「怪無池」の青龍神社がかつて青龍大権現と呼ばれたことと何かつながっているのか、と思いました。

暑い日はサッパリと冷しそばの昼食【駅ぶら05】京成電鉄　本線46
※2022年6月撮影

南側から京成高砂駅に戻ってきました。

暑い日はサッパリと冷しそばの昼食【駅ぶら05】京成電鉄　本線46
※2022年6月撮影

南口から駅に入ります。

暑い日はサッパリと冷しそばの昼食【駅ぶら05】京成電鉄　本線46
※2022年6月撮影

下りホームの駅そば「都そば」。「冷しそば」が良いですね。

暑い日はサッパリと冷しそばの昼食【駅ぶら05】京成電鉄　本線46
※2022年6月撮影

この日は陽射しが強く汗だくでした。サッパリと涼しい「冷しそば」（350円）がリーズナブルで美味しかった。

暑い日はサッパリと冷しそばの昼食【駅ぶら05】京成電鉄　本線46
※2022年6月撮影　お店の方に撮影･掲出の許可をいただいています

オナカもいっぱいになったところで、次の駅に向かいます。

（写真・文/住田至朗）

※駅構内などは京成電鉄さんの許可をいただいて撮影しています。

※鉄道撮影は鉄道会社と利用者･関係者等のご厚意で撮らせていただいているものです。ありがとうございます｡

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