稲毛浅間神社に向かいます【駅ぶら05】京成千葉線206
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※2022年8月撮影

トップ画像は、京成稲毛駅前の老舗お茶屋さん。オリジナルのお菓子が揃ってました。

日本茶好きの筆者は自然農法のお茶が気になりました。

駅前通りを西の方に歩いてゆきます。

稲毛浅間神社に向かいます【駅ぶら05】京成千葉線206
※2022年8月撮影

お店の間に赤い鳥居がありました。

稲毛浅間神社に向かいます【駅ぶら05】京成千葉線206
※2022年8月撮影

マップを見ると「二本松弁財天」と記されています。小さくてキレイな赤い祠。詳細は不明です。

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稲毛浅間神社に向かいます【駅ぶら05】京成千葉線206
※2022年8月撮影

大きな赤い鳥居が見えてきました。

稲毛浅間神社に向かいます【駅ぶら05】京成千葉線206
※2022年8月撮影

稲毛浅間（せんげん）神社です。

稲毛浅間神社に向かいます【駅ぶら05】京成千葉線206
※2022年8月撮影

神社のサイトに拠れば、大同3年（808年）富士山本宮浅間大社から分霊してはじまったと伝えられているそうです。1200年を越える歴史のとても古い神社です。

鳥居をくぐって参道は坂道になっています。

稲毛浅間神社に向かいます【駅ぶら05】京成千葉線206
※2022年8月撮影

すぐ左に「厳島神社」があります。

御祭神は、市杵島姫命（いちきしまひめのみこと）後の神仏習合では弁財天、水の神様です。

稲毛浅間神社に向かいます【駅ぶら05】京成千葉線206
※2022年8月撮影

少し上がった右に「小御嶽神社」。御祭神は、磐長姫命（いわながひめのみこと）、浅間神社の御祭神木花咲耶姫命（このはなさくやひめのみこと）のお姉さん。岩の永遠性から不老長寿の神様。

稲毛浅間神社に向かいます【駅ぶら05】京成千葉線206
※2022年8月撮影

ちょっと怖い顔の狛犬と石祠。富士山五合目の小御嶽神社では眷属（神様の御使）は天狗様です。

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稲毛浅間神社に向かいます【駅ぶら05】京成千葉線206
※2022年8月撮影

参道を上って浅間神社に向かいます。

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稲毛浅間神社に向かいます【駅ぶら05】京成千葉線206
※2022年8月撮影

社殿の麓、周囲には多くの境内末社がならんでいます。

（写真・文/住田至朗）

※駅構内などは京成電鉄さんの許可をいただいて撮影しています。

※鉄道撮影は鉄道会社と利用者･関係者等のご厚意で撮らせていただいているものです。ありがとうございます｡

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