8月4日午前7時半 JR四国予讃線 津島ノ宮駅(2)【木造駅...の画像はこちら >>

※2022年8月撮影

トップ画像は、香川県三豊市三野町の津嶋神社、沖に浮かぶ津島の本宮に渡る津島橋。

2022年8月4日(木)午前7時半。

予讃線の反対から津島ノ宮駅ホームと木造駅舎。

8月4日午前7時半 JR四国予讃線 津島ノ宮駅(2)【木造駅舎コレクション】02
※2022年8月撮影

津島ノ宮駅に到着する始発は、8時半。JR四国の皆さんが駅舎の準備に大わらわです。

8月4日午前7時半 JR四国予讃線 津島ノ宮駅(2)【木造駅舎コレクション】02
※2022年8月撮影

駅舎の妻面に「JR津島ノ宮駅 つしまのみや えきちゃん」可愛いイラスト付き駅名標が貼られています。

8月4日午前7時半 JR四国予讃線 津島ノ宮駅(2)【木造駅舎コレクション】02
※2022年8月撮影

ほぼ準備完了のきっぷうりば。

8月4日午前7時半 JR四国予讃線 津島ノ宮駅(2)【木造駅舎コレクション】02
※2022年8月撮影

臨時の改札口が設えられています。

8月4日午前7時半 JR四国予讃線 津島ノ宮駅(2)【木造駅舎コレクション】02
※2022年8月撮影

こちら側は精算所。アルコールの手指消毒が用意されています。

8月4日午前7時半 JR四国予讃線 津島ノ宮駅(2)【木造駅舎コレクション】02
※2022年8月撮影

まだ駅舎の右側では準備作業が続いています。

8月4日午前7時半 JR四国予讃線 津島ノ宮駅(2)【木造駅舎コレクション】02
※2022年8月撮影

前回のトップ画像と同ポジション。

8月4日午前7時半 JR四国予讃線 津島ノ宮駅(2)【木造駅舎コレクション】02
※2022年8月撮影

駅は、1915年(大正4年)仮乗降場として開業。1969年(昭和44年)臨時駅になりました。

1987年(昭和62年)国鉄分割民営化でJR四国の駅になっています。

ふだんは白無地の駅名標裏面には可愛いイラスト付き駅名標が貼られています。

8月4日午前7時半 JR四国予讃線 津島ノ宮駅(2)【木造駅舎コレクション】02
※2022年8月撮影

ほぼ準備が整いました。

8月4日午前7時半 JR四国予讃線 津島ノ宮駅(2)【木造駅舎コレクション】02
※2022年8月撮影

鉄道ファンが駅にやってきました。予讃線の反対側から写しています。

8月4日午前7時半 JR四国予讃線 津島ノ宮駅(2)【木造駅舎コレクション】02
※2022年8月撮影

次回は、夏季大祭の津嶋神社です。

(写真・文/住田至朗)

※駅構内などはJR四国さんの許可をいただいて撮影しています。

※駅などについては『JR全線全駅』(弘済出版社/1997)、『週刊朝日百科 JR全駅・全車両基地01-60』(朝日新聞出版/2012-2013)、『山陽・四国920駅』宮脇俊三・原田勝正編(小学館/1993)、『停車場変遷大事典 国鉄 JR編1-2』(JTBパブリッシング/1998)他を参照しています。

※タイトルは『木造駅舎』ですが、厳密に「構造として木造建築」の駅舎ではなく、筆者が気に入った駅舎を恣意的に選んでいます。明らかに木造建築と異なる場合でも、煩雑を避けるためタイトルは【木造駅舎コレクション】で進行します。悪しからずご了承ください。

※鉄道撮影は鉄道会社と利用者・関係者等のご厚意で撮らせていただいています。

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