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※2022年8月撮影

トップ画像は、JR四国徳島線穴吹駅。改札口からホームに出ます。

佃駅側に構内踏切があります。

構内に側線が2本 JR四国徳島線 穴吹駅(2)【木造駅舎コレクション】166
※2022年8月撮影

踏切から上り徳島駅方面。ホームは緩やかにカーブ。側線があります。

構内に側線が2本 JR四国徳島線 穴吹駅(2)【木造駅舎コレクション】166
※2022年8月撮影

こちらは下り方面。

構内に側線が2本 JR四国徳島線 穴吹駅(2)【木造駅舎コレクション】166
※2022年8月撮影

島式ホームに上がります。

構内に側線が2本 JR四国徳島線 穴吹駅(2)【木造駅舎コレクション】166
※2022年8月撮影

踏切から駅舎をふり返っています。ラッチがあるとやはり改札口らしいですね。

構内に側線が2本 JR四国徳島線 穴吹駅(2)【木造駅舎コレクション】166
※2022年8月撮影

ホームから駅舎。整然とならぶ瓦が素晴らしい。

構内に側線が2本 JR四国徳島線 穴吹駅(2)【木造駅舎コレクション】166
※2022年8月撮影

ホーム、幅は余裕があります。

構内に側線が2本 JR四国徳島線 穴吹駅(2)【木造駅舎コレクション】166
※2022年8月撮影

駅名標。

構内に側線が2本 JR四国徳島線 穴吹駅(2)【木造駅舎コレクション】166
※2022年8月撮影

駅は、国有鉄道が1914年(大正3年)に開業。1987年(昭和62年)国鉄分割民営化でJR四国の駅になりました。

南側にも側線があります。かつては吉野川の水運を引き継いで貨物輸送の盛んな時代がありました。

構内に側線が2本 JR四国徳島線 穴吹駅(2)【木造駅舎コレクション】166
※2022年8月撮影

駅出入口の上部に「写真クラブ 目」の作品。駅ではあまり眼にしない女性のポートレイトがならんでいました。余談ですが筆者は女性のポートレイトを撮ること、ないです。専ら鉄道。(笑)

構内に側線が2本 JR四国徳島線 穴吹駅(2)【木造駅舎コレクション】166
※2022年8月撮影

(写真・文/住田至朗)

※駅構内などはJR四国さんの許可をいただいて撮影しています。

※駅などについては『JR全線全駅』(弘済出版社/1997)、『週刊朝日百科 JR全駅・全車両基地01-60』(朝日新聞出版/2012-2013)、『山陽・四国920駅』宮脇俊三・原田勝正編(小学館/1993)、『停車場変遷大事典 国鉄 JR編1-2』(JTBパブリッシング/1998)他を参照しています。

※タイトルは『木造駅舎』ですが、厳密に「構造として木造建築」の駅舎ではなく、筆者が気に入った駅舎を恣意的に選んでいます。明らかに木造建築と異なる場合でも、煩雑を避けるためタイトルは【木造駅舎コレクション】で進行します。

悪しからずご了承ください。

※鉄道撮影は鉄道会社と利用者・関係者等のご厚意で撮らせていただいています。

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