相鉄いずみ野線「ゆめが丘駅」リニューアル（横浜市泉区）
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ホーム階〔イメージ〕（画像：相鉄）

相鉄は2024夏の「大規模集客施設」開業に向け、いずみ野線ゆめが丘駅のリニューアルを行います。

改札口の増設（交通系ICカード専用）などを行う予定で、新改札口から大規模集客施設との間に一部屋根を設置することで一体感を創出、雨に濡れずに行き来できるようにするなど利便性の向上を図ります。

トイレも全面改修を行い、清潔感のある色合いに変更。多機能トイレの拡充や女性用トレイへのパウダーコーナー設置等を行います。

駅舎のデザインは、相鉄グループが取り組む「デザインブランドアッププロジェクト」の統一コンセプトに基づき、外壁にレンガを採用。リニューアルの完成は、大規模集客施設に合わせて2024年夏ごろを予定しています。

相鉄ゆめが丘駅は1999年3月10日開業。2000年に関東の駅100選に選出されており、1日の平均乗降人員は約1,904人です（2021年度）。

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