大原稲荷神社参拝【駅ぶら】06京王電鉄　京王線025
画像（12枚）

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※2023年5月撮影

トップ画像は、代田橋駅から1～2分の大原稲荷神社参道。左の祠が「北向子育地蔵」。

鳥居の正面に立ちました。陽が射しているのは、実は初回が曇天で、木々があって暗いため下手なカメラマン故に手ブレした写真が多かったので再撮にうかがったからです。

大原稲荷神社参拝【駅ぶら】06京王電鉄　京王線025
※2023年5月撮影

手水で手口を浄めます。

大原稲荷神社参拝【駅ぶら】06京王電鉄　京王線025
※2023年5月撮影

神様にご挨拶します。御祭神は「倉稲魂命（うかのみたまのかみ）」。

大原稲荷神社参拝【駅ぶら】06京王電鉄　京王線025
※2023年5月撮影

大原稲荷神社、正確な由緒などはわかりません。

拝殿の北側は広場になっています。

大原稲荷神社参拝【駅ぶら】06京王電鉄　京王線025
※2023年5月撮影

町内会の協力で長く続いている縁日が行われる場所になっています。

大原稲荷神社参拝【駅ぶら】06京王電鉄　京王線025
※2023年5月撮影

拝殿の奥に本殿があります。

大原稲荷神社参拝【駅ぶら】06京王電鉄　京王線025
※2023年5月撮影

本殿の脇に末社大鳥神社。

大原稲荷神社参拝【駅ぶら】06京王電鉄　京王線025
※2023年5月撮影

御祭神が天鳥船（アメノトリフネ）大神。世田谷区では珍しい酉の市が開かれるそうです。

大原稲荷神社参拝【駅ぶら】06京王電鉄　京王線025
※2023年5月撮影

手水舎の脇に小さな祠がいくつかと御眷属のキツネさんたちがたくさん。そう言えば拝殿前に狛犬ならぬ「御キツネサマ」はありませんでした。

寛政三年の石碑もあります。1791年といえば、ヴォルフガング･アマデウス･モーツァルトが亡くなった年ですけど。関係ないですね。

大原稲荷神社参拝【駅ぶら】06京王電鉄　京王線025
※2023年5月撮影

戻り道で参道に掲示されていた「縁日のお知らせ」。7月は、1日と15日の土曜日です。19～21時なのでお昼に行ってもやってませんよ。

大原稲荷神社参拝【駅ぶら】06京王電鉄　京王線025
※2023年5月撮影

代田橋駅前を甲州街道の方に行きます。

大原稲荷神社参拝【駅ぶら】06京王電鉄　京王線025
※2023年5月撮影

沖縄タウンを目指しています。

（写真・文/住田至朗）

※駅構内などは京王電鉄さんの許可をいただいて撮影しています。

※鉄道撮影は鉄道会社と利用者･関係者等のご厚意で撮らせていただいているものです。

ありがとうございます｡

※参照資料

・『京王ハンドブック2022』（京王電鉄株式会社広報部/2022）

・京王グループホームページ「京王電鉄50年史」他

下記の2冊は主に古い写真など「時代の空気感」を参考にいたしました

・『京王電鉄昭和～平成の記録』（辻良樹/アルファベータブックス/2023）

・『京王線　井の頭線　街と駅の1世紀』（矢嶋秀一/アルファベータブックス/2016）

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