浅草花やしきに「一年中」楽しめる幻想的なお花見空間が7月登場...の画像はこちら >>

東京都台東区、浅草。

東洋最古の本格的な地下鉄である銀座線、茨城県内延伸で注目を集めるつくばエクスプレス、浅草を起点駅とする東武スカイツリーライン……鉄道ファンの関心も集める副都心。

そんな浅草にある日本最古の遊園地「浅草花やしき」がなんと開園170周年目前の7月20日に一部エリアのリニューアルを果たします。

中でも注目したいのは、最新技術を活用して一年を通して幻想的なお花見が楽しめる東京都台東区、浅草。プロジェクションマッピングによって彩られたお花の空間は、花やしきと「NAKED, INC.(ネイキッド)」との初コラボで実現しました。

新エリアでは既存のものからリニューアルした「お化け屋敷~江戸の肝試し~」、浅草の今と昔を辿る映像型アトラクション「パノラマ時間旅行」、専用デバイスを使いARで妖怪を探す周遊型アトラクションの「摩訶不思議!?君もスクープカメラマン」という3機種のアトラクションを揃えます。

浅草花やしきに「一年中」楽しめる幻想的なお花見空間が7月登場!お化け屋敷も生まれ変わり、「パンダカー焼き」は8年ぶりに復活!

特に「パノラマ時間旅行」では、2016年に惜しまれながら引退したアトラクション「Bee タワー」で一望で来た浅草の町並みの風景が復活するなど、旧来のファンにとっても嬉しい内容に……。

飲食エリアとしては、浅草の粋な風情と、贅沢で華やかな色どりと味を堪能できる「お花見茶屋 OHANAMI CHAYA」が登場。8年ぶりに名物「パンダカー焼き」が復活するだけでなく、見た目も可愛い「花むすび」等、充実したグルメメニューを提供します。

浅草花やしきに「一年中」楽しめる幻想的なお花見空間が7月登場!お化け屋敷も生まれ変わり、「パンダカー焼き」は8年ぶりに復活!

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