「よみうりランド スカイシャトル」で空の散歩･下【駅ぶら】06京王電鉄302　相模原線22
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※2023年11月撮影

トップ画像は「よみうりランド　ゴンドラ　スカイシャトル」からの眺め。今度は後部席に乗ってもう一度「山頂ステイション」に向かっています。

東京方面の眺めはやはり素晴らしいです。少し雲が増えてきました。

「スカイシャトル」の上を「バンデット」が凄い勢いで越えてゆきます。

「よみうりランド スカイシャトル」で空の散歩･下【駅ぶら】06京王電鉄302　相模原線22
※2023年11月撮影

「スカイシャトル」の右側に「バンデット」がスタート直後にゆっくり上ってゆく最初のスロープがそびえています。頂点の高さは51メートルですからビルで言えば17階ほどにもなるのです。

「よみうりランド スカイシャトル」で空の散歩･下【駅ぶら】06京王電鉄302　相模原線22
※2023年11月撮影

「高い」「速い」が不得意な筆者には、とても乗れそうにありません。（笑）

筆者的には「フラッグストリート」の「わんわんコースターわんデット」なら大丈夫そうです。

「よみうりランド スカイシャトル」で空の散歩･下【駅ぶら】06京王電鉄302　相模原線22
※2023年11月撮影

「山頂ステイション」で1回降りました。

「よみうりランド スカイシャトル」で空の散歩･下【駅ぶら】06京王電鉄302　相模原線22
※2023年11月撮影

このまま「京王口ステイション」まで戻ったらお仕舞いの予定です。20分近く集中して写真を撮りまくった結果少々草臥れたので、ちょっとだけ休憩します。

秋空の下の「山頂ステイション」。

「よみうりランド スカイシャトル」で空の散歩･下【駅ぶら】06京王電鉄302　相模原線22
※2023年11月撮影

しばらく休憩して復活しました。

「スカイシャトル」の後部席に再び搭乗して「京王口ステイション」に戻ります。

「フラッグストリート」には子供連れが多い様です。

「よみうりランド スカイシャトル」で空の散歩･下【駅ぶら】06京王電鉄302　相模原線22
※2023年11月撮影

やっぱり「バンデット」のコース、迫力あります。

「よみうりランド スカイシャトル」で空の散歩･下【駅ぶら】06京王電鉄302　相模原線22
※2023年11月撮影

11月半ばですが紅葉が進んできました。美しい眺めです。

「よみうりランド スカイシャトル」で空の散歩･下【駅ぶら】06京王電鉄302　相模原線22
※2023年11月撮影

「京王口ステイション」で降りて「スカイシャトル」を撮りました。

「よみうりランド スカイシャトル」で空の散歩･下【駅ぶら】06京王電鉄302　相模原線22
※2023年11月撮影

「よみうりランド　ゴンドラ　スカイシャトル」からの眺め、最高でした。

乗り場から降りる階段の上、「相模原線」の電車が見えます。

「よみうりランド スカイシャトル」で空の散歩･下【駅ぶら】06京王電鉄302　相模原線22
※2023年11月撮影

「よみうりランド」広報部の方に「撮影許可証」をお返しして、今度は地上から「京王よみうりランド駅」の【駅ぶら】をします。

（写真・文/住田至朗）

※駅構内などは京王電鉄さんの許可をいただいて撮影しています。

※鉄道撮影は鉄道会社と利用者･関係者等のご厚意で撮らせていただいているものです。ありがとうございます｡

※参照資料

・『京王ハンドブック2022』（京王電鉄株式会社広報部/2022）

・京王グループホームページ「京王電鉄50年史」他

下記の2冊は主に古い写真など「時代の空気感」を参考にいたしました

・『京王電鉄昭和～平成の記録』（辻良樹/アルファベータブックス/2023）

・『京王線　井の頭線　街と駅の1世紀』（矢嶋秀一/アルファベータブックス/2016）

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