車両基地の中でテント泊！？山形鉄道で5月、親子向けの「ディープ過ぎる鉄道体験」開催 (2024年2月13日)

車両基地の中でテント泊！？山形鉄道で5月、親子向けの「ディー...の画像はこちら &gt;&gt;やまがたアルカディア観光局と山形鉄道はこのほど、荒砥駅にある車両基地などを舞台とする特別イベントを企画、限定4組だけの「ディープすぎる鉄道体験！～フラワー長井線未知なる車両基地キャンプ～」を開催すると発表しました。「こどもの日」にあわせて企画されたもので、開催日時は2024年5月4日（土）～5日（日）の1泊2日。山形鉄道としては初となる「現役車両内への宿泊」「車両基地内にテント泊」を設定し、いずれかを選べるようにします。イベントでは運転士指導付きの現役車両運転体験や打音検査を体験できるほか、ATカートの貸切、貸切列車への乗車体験、車内アナウンス体験などが可能です。食事メニューも山形の魅力を堪能できる「米沢牛BBQ」「山形名物芋煮」などを用意します。参加者にはフラワー長井線のフリー乗車券と、長井駅前にある屋内遊技場「くるんと」のフリー入場券がセットになった「くるんと×山鉄フリーパス」をプレゼント。また特典として、参加者の名前とメッセージを掲載できる「つり革オーナー」になることもできます。つり革は掲載期間終了後、自宅へ郵送してもらえるそうです。申込は2024年3月31日(日)までやまがたアルカディア観光局のホームページで受付。申込多数の場合は抽選となります。（画像はいずれもやまがたアルカディア観光局ホームページから）フラワー長井線のZoomツアー企画、なぜ生まれた？ 沿線の観光素材活用 アフターコロナを見据えた戦略もっちぃ駅長大人気、フラワー長井線Zoomツアー参加レポ