味の素 日本全国ご当地対抗! フードロス削減「捨てたもんじゃ...の画像はこちら >>

全国47都道府県、ご当地食材を使い切るフードロス削減グルメの No.1 が決まったぞ!

気になるそのグランプリグルメは、全25万2,634票のうち、7万2,022票を獲得。その気になる No.1 グルメは↓↓↓

グランプリは岩手の「わかめナムルおにぎり」に決定!

味の素 日本全国ご当地対抗! フードロス削減「捨てたもんじゃない!」グルメグランプリ No.1 が決定、限りある食資源を最大限に活かしきる珠玉のアイデアがいっぱい

味の素 日本全国ご当地対抗! フードロス削減「捨てたもんじゃない!」グルメグランプリ No.1 が決定、限りある食資源を最大限に活かしきる珠玉のアイデアがいっぱい

味の素は、フードロス削減につながるレシピの認知を高め、家庭で実践することをめざし、1月9日~2月29日に“\日本全国ご当地対抗!フードロス削減/「捨てたもんじゃない!」グルメグランプリを開催。

全国47都道府県の自治体と 味の素 が連携し、ご当地食材を無駄なく活用する47レシピを開発し、レシピを活用したグルメに「食べてみたい」「応援したい」などを基準にした一般投票を募集。

今回、全25万2,634票のうち、7万2,022票を獲得しグランプリに輝いたのは、岩手の「ごはんとわかめは余らせない! わかめナムルおにぎり」に!

岩手の「ごはんとわかめは余らせない! わかめナムルおにぎり」には、投票者から「家にあるもので簡単に作れた」「次は白ゴマを入れてアレンジしてみたい」などのコメントが寄せられ、手軽に試せる点などが評価された。

2位は佐賀のご当地食材・海苔を使った「使い切り! 玉ねぎの海苔ナムル」、3位は香川のご当地料理・うどんを使った「1玉使い切り! うどんかりんとう」が選ばれた。

【グランプリ】岩手「ごはんとわかめは余らせない!わかめナムルおにぎり」

味の素 日本全国ご当地対抗! フードロス削減「捨てたもんじゃない!」グルメグランプリ No.1 が決定、限りある食資源を最大限に活かしきる珠玉のアイデアがいっぱい

岩手県 陸前高田市観光交流課 熊谷直樹 課長補佐

「全国で様々なおいしいものがある中で、まさか三陸のわかめでグランプリを取れるとは思っていなかったので率直に驚きました。

陸前高田市はわかめの生産が盛んで、肉厚で歯ごたえのある食感が特徴的です。

加えて市のブランド米である『たかたのゆめ』は冷めてもおいしいという特徴もあるので、まさに岩手の食材や良さを活かせるレシピだと思います。

地元の人でも、わかめのナムルをおにぎりの具として使うという発想はなかったので、新しい発見に繋がりました。

ぜひ、全国のみなさまにも味わっていただきたいです」

【2位】佐賀「使い切り!玉ねぎの海苔ナムル」

味の素 日本全国ご当地対抗! フードロス削減「捨てたもんじゃない!」グルメグランプリ No.1 が決定、限りある食資源を最大限に活かしきる珠玉のアイデアがいっぱい

海苔と玉ねぎを丸ごと使い切るレシピ。食感や香りを楽しむことができる点などが評価された。
投票数: 71,716票

【3位】香川「1玉使い切り!うどんかりんとう」

味の素 日本全国ご当地対抗! フードロス削減「捨てたもんじゃない!」グルメグランプリ No.1 が決定、限りある食資源を最大限に活かしきる珠玉のアイデアがいっぱい

うどんがお菓子になる意外なレシピ。大好きなうどんを最後の1本までおいしく食べられる点などが評価された。
投票数: 53,198票

今後も、『捨てたもんじゃない!』の想いとともに

味の素 日本全国ご当地対抗! フードロス削減「捨てたもんじゃない!」グルメグランプリ No.1 が決定、限りある食資源を最大限に活かしきる珠玉のアイデアがいっぱい

味の素 調味料事業部販売総括グループ 淡川彩子 グランプリ担当

「”『捨てたもんじゃない!』グルメグランプリ”を通じて、47都道府県の自治体さまと共に開発したご当地食材をおいしく使い切るグルメを一部、店頭でも紹介することができ、とても嬉しく思います。

また、ご当地キャラやファンのみなさまには、SNSで本グランプリを盛り上げていただきました。

担当者として、毎日ワクワクしながらランキングを確認していました。

ご参加いただいたみなさまには、合計25万を超えるご投票をいただき、誠にありがとうございました。

味の素は、これまでさまざまな施策を通じてフードロス削減に取り組んでまいりましたが、今後も、『捨てたもんじゃない!』の想いと共に、おいしく・楽しく・簡単に食材を使い切るレシピやアイデアをお届けしてまいります」

―――味の素は、生活者がより楽しく、よりおいしく、フードロス削減に対する意識を高め、実践することを引き続き応援していくという。

限りある食資源を最大限に活かしきる

日本における2021年度のフードロス量は、年間523万トンで、そのうち一般家庭から出る量は年間244万トンと約47%を占める。

政府では、食品ロス削減のために何らかの行動をしている国民の割合を、2025度までに80%以上とすることを目標としている。

味の素では、ただ無駄を出さないだけでなく、捨てられているものに新しい価値を見出したり価値を高めていくことで、限りある食資源を最大限に活かしきる―――この考え方のもとさまざまな取り組みを展開。

「TOO GOOD TO WASTE~捨てたもんじゃない!~」は、製品の製造過程で発生するフードロスの削減や、家庭内でのフードロス削減を目標とした活動全般を含む、味の素のフードロス削減プロジェクト。その詳細は、公式サイトをチェックしてみて↓↓↓
https://park.ajinomoto.co.jp/special/tgtw/

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