※2023年4月撮影
トップ画像は、前面展望。各駅停車吉祥寺行が「久我山駅」を出発します。
既に書いた様に1963年(昭和38年)から大学4年の1977年(昭和52年)まで筆者は「久我山駅」が公共交通機関移動のスタートでした。高校・大学の7年間は専ら「久我山駅」「吉祥寺駅」間を通学で通いました。週末は吉祥寺に行くコトも多かったので、それこそ何千回も往復した区間です。
最初の跨線橋、左に【駅ぶら】で行った「杉並区立久我山公園」があります。手前の斜面の上が公園。
昔、右側斜面に横穴がありました。そのうち蓋が立てられてその蓋に「山婆 のろい(呪い?)」と書いてあったなぁ。何だったのかな。その上辺りに同級生のMクンの家があった。(笑)
この跨線橋の西側に「久我山変電所」があったと記憶しています。今も線路の上が覆われています。
この辺りは、アジサイのシーズンになると見事です。
跨線橋「眼鏡橋」の下。ここから堀割は徐々に下がってゆきます。
「久我山駅」から「三鷹台駅」の駅間は1.0km。
この踏切の北側にも同級生の家がありました。
渋谷区を出発した「井の頭線」は「駒場東大前駅」で一瞬目黒区に入りましたが、それ以降は「明大前駅」まで世田谷区、「永福町駅」から「久我山駅」までは杉並区、そして「三鷹台駅」から「井の頭公園駅」は三鷹市になります。終点「吉祥寺駅」は武蔵野市です。
神田川が「井の頭線」の北側になります。この辺りから三鷹市かな。
筆者が「久我山駅」から「井の頭線」に乗っていた1977年(昭和52年)まで「三鷹台駅」は、踏切の西側にありました。踏切の渋谷側の現在地に移設されたのは1982年(昭和57年)。
こちらのホームになってから「三鷹台駅」で下車するのは初めてです。
記憶の中の「三鷹台駅」は踏切の先にありました。
では「三鷹台駅」の散歩を開始します。
(写真・文/住田至朗)
※駅構内などは京王電鉄さんの許可をいただいて撮影しています。
※鉄道撮影は鉄道会社と利用者・関係者等のご厚意で撮らせていただいているものです。ありがとうございます。
※参照資料
・『京王ハンドブック2022』(京王電鉄株式会社広報部/2022)
・京王グループホームページ「京王電鉄50年史」他
下記の2冊は主に古い写真など「時代の空気感」を参考にいたしました
・『京王電鉄昭和~平成の記録』(辻良樹/アルファベータブックス/2023)
・『京王線 井の頭線 街と駅の1世紀』(矢嶋秀一/アルファベータブックス/2016)



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