神奈川県横浜市泉区の大規模複合商業施設「ゆめが丘ソラトス」が2024年7月25日(木)に開業します。
鉄道アクセスは相鉄いずみ野線「ゆめが丘駅」直結、横浜市営地下鉄ブルーライン「下飯田駅」から徒歩1分。
ソラトスは127店舗からなる「ゆめが丘ソラトス」、ヤマダ電機テックランドが出店する「ゆめが丘ソラトス2」、相鉄線の高架下である「ゆめが丘ソラトス3」で構成されており、開業後は衣食住から学び・遊びまで一通り揃う生活のベース、地域生活の賑わいの場となるでしょう。
◆テナント情報
横浜市泉区に7/25開業「ゆめが丘ソラトス」注目スポットをピックアップ!
https://tokyochips.tokyo/2024/07/30740/
そんなソラトスで最も鉄道ファンの注目を集める場所が、こちら。
「そうにゃんぱーく」には子供が楽しめる遊具がいっぱい!
ゆめが丘ソラトスの屋上、「そうにゃんぱーく」。
約3,000平米という広大なスペースを入場料無料で開放し、幼児から小学生以下のお子様を対象とした遊具を多数揃えています。ひと昔前の「デパートの屋上の遊園地」とはだいぶ趣が異なりますが、全国に類を見ない規模感の遊び場といえます。
相鉄キャラクター「そうにゃん」のイラストが描かれたイスなどもあり、ここで育った子供たちは将来的には「そうにゃん」ファン、相鉄ファンになってくれるかもしれません。
子供たちがのびのびと過ごせる場であると同時に、子育て世代の交流の場にもなるでしょう。
鉄道ファンや鉄道好きの子供たちにとって嬉しいのは、近未来的なデザインで知られる「ゆめが丘駅」が見下ろせること。いずみ野線を行き交う車両を間近で見学できるだけでなく、冬の晴れた日などに湘南台方面を向けば、富士山が見えることもあるようです。
館内にはクレーンゲームや次世代型遊具を備えたアミューズメントパーク「ASOBLE」も出店。各階に授乳室やキッズトイレも設置されており、子育て中の若い世代にとっては使い勝手の良いお出かけスポットになりそうです。



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