【万博】ミャクミャクが万博会場へお引越し!西ゲート”風の広場...の画像はこちら >>

2025年大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」の大型モニュメントが、大阪市役所前から万博会場の西ゲート「風の広場」へ移設されました。7月30日の移設完了後、この場所は来場者にとって新たなフォトスポットや憩いの場として賑わうことでしょう。

会場内に設置される大型ミャクミャクはこれで3基目となり、万博を訪れる楽しみがさらに増えました。万博を訪れた際には、3つのミャクミャクを探しながら、それぞれ異なる表情やポーズでの記念撮影を楽しむ「ミャクミャク巡り」もおすすめです。

大阪の顔が万博会場へ!ミャクミャクモニュメント移設決定

2025年日本国際博覧会協会は、大阪府と連携し、現在大阪市役所前に設置されているミャクミャクモニュメントを、、2025年7月30日に大阪・関西万博の会場へ移転させます。このモニュメントは2023年12月から多くの人々に親しまれてきたもので、万博開催がいよいよ近づいてきたことを象徴する移設となります。

新天地は西ゲート「風の広場」 周辺施設も充実

モニュメントが新たに設置されるのは、万博会場の西ゲート近くに位置する「風の広場」。この場所の近くには、イベントが開催される「EXPOアリーナ Matsuri」や、オリジナルグッズが手に入る「ミャクミャクぬいぐるみくじ」などの施設もあり、多くの来場者で賑わうエリアです。新しいモニュメントは、これらの施設と共に新たなフォトスポットや憩いの場として来場者を出迎えます。

【万博】ミャクミャクが万博会場へお引越し!西ゲート”風の広場”に新たなフォトスポット誕生、3基巡りも可能に
イメージ図

これで3基目!会場内の大型ミャクミャクたち

今回の移設により、会場内に設置される大型ミャクミャクモニュメントは合計で3基となります。万博の開幕時から、会場内のポップアップステージ西の前には立像が、東の前には座像がそれぞれ1基ずつ設置されており、多くの来場者に人気です。大阪市役所前から移設されるモニュメントが加わることで、会場はさらにミャクミャクの魅力で溢れることになります。

移設 概要

今回移設されるのは、2023年12月から大阪市役所正面玄関前にて大阪・関西万博をPRしてきたミャクミャクの大型モニュメントです。移設先は大阪・関西万博会場の西ゲート近くにある「風の広場」となります。

大阪市役所前から万博会場へと移設されるミャクミャクモニュメント。万博を訪れた際には、3基になったミャクミャクたちを探しながら、新しいフォトスポットでの記念撮影を楽しんでみてはいかがでしょうか。

(画像:2025年日本国際博覧会協会)

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