つくばエクスプレス【駅ぶら】055 流山セントラルパーク駅 ...の画像はこちら >>
※2025年10月撮影

トップ画像は、つくばエクスプレスを渡る跨線橋。奥の流山セントラルパーク駅まで1km弱くらい?

駅近くの東葛病院が見えます。

つくばエクスプレスの東側に目的地思井熊野神社があります。

森の中に入ります。

つくばエクスプレス【駅ぶら】055 流山セントラルパーク駅 その9 思井熊野神社 庚申塔
※2025年10月撮影

イキナリ石仏が列んでいます。

つくばエクスプレス【駅ぶら】055 流山セントラルパーク駅 その9 思井熊野神社 庚申塔
※2025年10月撮影

7基、右の3基が庚申塔です、

つくばエクスプレス【駅ぶら】055 流山セントラルパーク駅 その9 思井熊野神社 庚申塔
※2025年10月撮影

さらに7基、全14基のウチ、10基が庚申塔。

つくばエクスプレス【駅ぶら】055 流山セントラルパーク駅 その9 思井熊野神社 庚申塔
※2025年10月撮影

文字の庚申塔。  アップにしました。上部中央に「ウーン」、青面金剛の文字の下に楕円の3猿。右側面に「文化二乙丑年十一月吉日」左には「思井村講中」とあります。1805年の庚申塔。

つくばエクスプレス【駅ぶら】055 流山セントラルパーク駅 その9 思井熊野神社 庚申塔
※2025年10月撮影

その右、背の高い塔は上部左右に月・日、中央に種子「ウーン」の定型。庚申塔と彫られています。3猿はベースの左側面にも彫られていました。

右側面には「文政八年」1825年です。

その右の庚申塔は、意匠がほぼ同じ、側面に「文化十一甲戌年」1814年と11年先に作られています。

青面金剛と彫られた3基。左は、「ウーン」と「青面金剛」の文字だけ。「安永二年」1773年。

つくばエクスプレス【駅ぶら】055 流山セントラルパーク駅 その9 思井熊野神社 庚申塔

※2025年10月撮影

右の小さめは、高さ98cm。「月」・「ウーン」・「日」「青面金剛」という定型。右側面に「寛政十二年」とあります。1800年です。さらに小さく94cmの右端。「月」・「ウーン」・「日」「青面金剛」と土台の3猿。同じ「寛政十二年」1800年です。

青面金剛像が彫られた庚申塔です。

左からいきます。上部「月」「日」の間の種子は、初めて「キリーク=阿弥陀如来」です。青面金剛像は邪鬼を踏んで、ソノ下に3猿。右に「小金領八木思井村」。左に「宝永八年」、1711年。300年以上経っています。

つくばエクスプレス【駅ぶら】055 流山セントラルパーク駅 その9 思井熊野神社 庚申塔
※2025年10月撮影

その右。高さ102cm。上部に「月」「ウーン」「日」。邪鬼を踏む青面金剛像は合掌しています。その左右に鶏。

下部に3猿。「正徳四甲午九月日 下総国小金領八木思井村」と刻まれています。1714年です。

その右115cm。上部に「月」「ウーン」「日」、青面金剛像は顔が少し傷んでいます。足下の邪鬼、最下部に3猿。像左に「享保二年」とあります。1717年です。

右端は89cm。上部は定型、青面金剛が大きめの邪鬼を踏んで合掌しています。「元文三年」1738年の庚申塔です。ここまでで10基の庚申塔を観ました。

どうやら、表の参道では無く、裏側から思井熊野神社にお邪魔してしまった様です。

つくばエクスプレス【駅ぶら】055 流山セントラルパーク駅 その9 思井熊野神社 庚申塔
※2025年10月撮影

次回も熊野神社、続きます。

(写真・文/住田至朗)

※駅構内などはつくばエクスプレス(首都圏新都市鉄道株式会社)の許可をいただいて撮影しています。

※鉄道撮影は鉄道会社と利用者・関係者等のご厚意で撮らせていただいているものです。ありがとうございます。

※参照資料

首都圏新都市鉄道株式会社 会社要覧2024

るるぶ情報板関東31 つくばエクスプレス JTBパブリシング 2025年5月1日

つくばエクスプレス沿線アルバム 生田誠 山田亮 アルファベータブックス 2023年8月5日

つくばスタイル No.12 枻出版 2011年4月10日

つくばエクスプレス 最強のまちづくり 塚本一也 創英社 2014年10月23日 他

流山市の庚申塔については 流山市立博物館調査研究報告書『流山庚申塔探訪』流山市教育委員会発行を参照しています

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