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※2025年10月撮影

トップ画像は、寛政元年11月と刻まれた思井熊野神社石の鳥居。奥の階段が本来の参道です。

神社の創建は不明ですが「天和元年(1681)に再建された」と記録が残っているそうです。

思井熊野神社も、流山市諏訪神社が神事を兼務されているので、訪問して熊野神社の撮影と掲載のお許しをいただいています。

手水舎で手を浄めます。

つくばエクスプレス【駅ぶら】056 流山セントラルパーク駅 その10 思井熊野神社 庚申塔
※2025年10月撮影

神様にお邪魔したのでご挨拶します。御祭神は「櫛御木野命」。

つくばエクスプレス【駅ぶら】056 流山セントラルパーク駅 その10 思井熊野神社 庚申塔
※2025年10月撮影

流山市観光協会の「流山さんぽ」に熊野神社の紹介がありました。

拝殿と本殿。

つくばエクスプレス【駅ぶら】056 流山セントラルパーク駅 その10 思井熊野神社 庚申塔
※2025年10月撮影

社殿の周囲に、石仏が散在しています。上部に「月」「ウーン」「日」、「庚申」と刻まれた庚申塔。右側面に「天保四癸巳年」とあるので1833年です。直射日光で見難く写っています。

つくばエクスプレス【駅ぶら】056 流山セントラルパーク駅 その10 思井熊野神社 庚申塔
※2025年10月撮影

社殿横にも石仏。

つくばエクスプレス【駅ぶら】056 流山セントラルパーク駅 その10 思井熊野神社 庚申塔
※2025年10月撮影

奥は「二十三夜塔」上部に勢至菩薩の種子(サク)が刻まれています。側面に「文政十年」とあったので、1827年です。

つくばエクスプレス【駅ぶら】056 流山セントラルパーク駅 その10 思井熊野神社 庚申塔
※2025年10月撮影

境内にも庚申塔。12基目。

つくばエクスプレス【駅ぶら】056 流山セントラルパーク駅 その10 思井熊野神社 庚申塔
※2025年10月撮影

上部に「月」「日」はありますが「種子」がありません。「庚申塔」と文字が彫ってあり、右側面に「弘化五戌申年」、1848年です。

右奥の「馬頭観世音」上部に馬頭が彫ってあり、種子は「ウーン」です。「文化十五戊寅年 講中十二人」なので1818年。

つくばエクスプレス【駅ぶら】056 流山セントラルパーク駅 その10 思井熊野神社 庚申塔
※2025年10月撮影

参道を反対に歩きます。すごい竹林。

つくばエクスプレス【駅ぶら】056 流山セントラルパーク駅 その10 思井熊野神社 庚申塔
※2025年10月撮影

参道はこの階段を登ります。

つくばエクスプレス【駅ぶら】056 流山セントラルパーク駅 その10 思井熊野神社 庚申塔
※2025年10月撮影

参道入口に向かっています。

昼なお暗い、という雰囲気。夕暮れ以降は、ちょっと恐いかな。

つくばエクスプレス【駅ぶら】056 流山セントラルパーク駅 その10 思井熊野神社 庚申塔
※2025年10月撮影

奥に熊野神社があります。

つくばエクスプレス【駅ぶら】056 流山セントラルパーク駅 その10 思井熊野神社 庚申塔
※2025年10月撮影

次回は、思井熊野神社から北西に歩いて大原神社です。

(写真・文/住田至朗)

※駅構内などはつくばエクスプレス(首都圏新都市鉄道株式会社)の許可をいただいて撮影しています。

※鉄道撮影は鉄道会社と利用者・関係者等のご厚意で撮らせていただいているものです。ありがとうございます。

※参照資料

首都圏新都市鉄道株式会社 会社要覧2024

るるぶ情報板関東31 つくばエクスプレス JTBパブリシング 2025年5月1日

つくばエクスプレス沿線アルバム 生田誠 山田亮 アルファベータブックス 2023年8月5日

つくばスタイル No.12 枻出版 2011年4月10日

つくばエクスプレス 最強のまちづくり 塚本一也 創英社 2014年10月23日 他

流山市の庚申塔については 流山市立博物館調査研究報告書『流山庚申塔探訪』流山市教育委員会発行を参照しています

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