男鹿半島の男鹿線に2017年(平成29年)から運行されているEV-E801系「ACCUM」に乗りに行ってきました。撮影は2019年4月4日です。
男鹿駅は3度目です。2018年(平成30年)駅舎が新築されました。屋上に出ると四方が眺められます。建物は実際よりも大きく見えて、押し出しが良いです。
旧駅舎もそのまま残っているのがホームから見えました。
旧駅舎、構内踏切は撤去されています。改札口はそのまま。
現役時代の姿。懐かしいなぁ。
外に出て、旧駅舎に行ってみました。男鹿ステーションギャラリーという看板がかかっていますが、施錠されていて入れませんでした。
現役時代の旧駅舎。
駅名標。1916年(大正5年)ヨーロッパで第1次世界大戦が激しく闘われていた年に、船川駅として開業しました。
1937年(昭和12年)船川港との間に貨物線(船川線)が開業。1968年(昭和43年)男鹿駅に改称されました。この頃から「なまはげ」を前面にたてた男鹿半島の観光化が始まったのです。
2002年(平成14年)には船川線(貨物線)が廃止。男鹿線から貨物列車が全廃されました。
男鹿駅に設置された地上充電設備で”充電中”のEV-E801系「ACCUM」。これが現在の男鹿駅を象徴する姿です。
1971年の3月に行った時から50年弱、2014年からの5年間でも男鹿駅はずいぶん変わりました。駅舎もホームもキレイになりました。でも、昔の風情というか、旅愁を感じさせる空気が希薄になった気がします。
(写真・記事/住田至朗)



![BE-PAL(ビ-パル) 2024年 10 月号【特別付録: AIGLE 2WAY"はっ水"MINIボストン】[雑誌]](https://m.media-amazon.com/images/I/51noLuhXazL._SL500_.jpg)


![[キャプテンスタッグ] キャリーバッグ 600D 2~3泊対応 マチ幅拡張機能付 2wayリュックスタイル(33~48L) BK](https://m.media-amazon.com/images/I/41FD0WhjNzL._SL500_.jpg)
![[VELSKYF] 現役客室乗務員監修 スーツケース キャリーケース キャリーバッグ 機内持ち込み TSAダイヤルロック[日本企業企画]一部パーツ無期限メーカー保証 ダブルキャスター (Sサイズ 1-3泊 2.8kg 37L ワインレッド 深紅)](https://m.media-amazon.com/images/I/31kz4Sfb2eL._SL500_.jpg)
![[AM Aomoide] スーツケース 機内持ち込み フロントオープン TSAローク搭載 ファスナー式 キャリーケース Sサイズ USBポート付き カップホルダー付き 静音 360度回転キャスター 超軽量 ビジネス 出張 1-3泊 41リットル (ダークブラック, Sサイズ/機内持込(1-3泊))](https://m.media-amazon.com/images/I/41Blf7Y8brL._SL500_.jpg)


