トップ画像は宇都宮駅に停まるEV-E301系「ACCUM」。男鹿線のEV-E801系「ACCUM」と比較すると車体の外装というか色使いがシックです。
森田トンネルを抜けてもカーブが続きます。
カーブの先に駅が見えました。というか重機の方が目立っていたんですけど。勾配標は「L」=水平を示しています。
小塙駅から2.2kmで滝駅。ホームが右にカーブしているので、これが駅のフルショット。
塗装が剥がされて、銀色の不思議な駅名標に気を取られてしまって、七福神の駅名標を撮り損ねました。駅名が滝なので?七福神は弁財天、弁天サマです。駅は、1954年(昭和29年)開業。駅名の滝は、駅近くを流れる江川にある「龍門の滝」にちなんでいます。駅から徒歩5分とのことでした。駅近隣の地名も栃木県那須烏山市滝です。
2013年(平成25年)の正月に来た時の駅名標、位置がもっと手前にありました。もちろん普通に塗装されています。この時に見たホーム上屋も2019年には新しくされた様です。背後に並ぶ重機だけ、あまり変わりません。
滝駅を出て終点の烏山駅に向かいます。
ちょうどこの位置で右の車窓の眼下に「龍門の滝」が見えます。前面展望なので残念ながら滝は見えません。
ウィキペディアで再使用が許可された写真がありました。素晴らしいカット、龍門の滝と烏山線のキハ40系「烏山線色」の組み合わせです。タイトルは「龍門の滝を行く烏山線の列車」日付は2011年12月13日 撮影者はDD51612さん。縦型の写真なので横位置に加工しました。下の写真のキハ40から撮った前面展望が上になります。
※ウィキペディアより
4月、東京では散ってしまった桜がまだまだキレイでした。
烏山の町に入った様です。見えている山は「女体山(409m)」というスゴイ名前。日光には「男体山」(2,486m)がありますが”対”ではありません。場所が離れていますし、そもそも高さが違い過ぎます。右手前は鷲子山でしょうか。
あの山々の向こう側を水郡線が走っています。20km以上離れていますが、不思議な気分になりますね。
もうすぐ烏山駅。です。花見をしたくなるくらいに、あちこちで桜が満開です。
烏山駅では、2013年1月の旧駅舎とは激変した新駅舎に吃驚します。
【非電化路線に乗ろう04】烏山線 その9 に続きます。
(写真・記事/住田至朗)
「【非電化路線に乗ろう04】烏山線」一覧



![BE-PAL(ビ-パル) 2024年 10 月号【特別付録: AIGLE 2WAY"はっ水"MINIボストン】[雑誌]](https://m.media-amazon.com/images/I/51noLuhXazL._SL500_.jpg)


![[キャプテンスタッグ] キャリーバッグ 600D 2~3泊対応 マチ幅拡張機能付 2wayリュックスタイル(33~48L) BK](https://m.media-amazon.com/images/I/41FD0WhjNzL._SL500_.jpg)
![[VELSKYF] 現役客室乗務員監修 スーツケース キャリーケース キャリーバッグ 機内持ち込み TSAダイヤルロック[日本企業企画]一部パーツ無期限メーカー保証 ダブルキャスター (Sサイズ 1-3泊 2.8kg 37L ワインレッド 深紅)](https://m.media-amazon.com/images/I/31kz4Sfb2eL._SL500_.jpg)
![[AM Aomoide] スーツケース 機内持ち込み フロントオープン TSAローク搭載 ファスナー式 キャリーケース Sサイズ USBポート付き カップホルダー付き 静音 360度回転キャスター 超軽量 ビジネス 出張 1-3泊 41リットル (ダークブラック, Sサイズ/機内持込(1-3泊))](https://m.media-amazon.com/images/I/41Blf7Y8brL._SL500_.jpg)


