その2(https://tetsudo-ch.com/6913400.html)に続き。。

西武鉄道「Laview(ラビュー)」に乗って秩父へビューン!...の画像はこちら >>

西武鉄道「Laview(ラビュー)」に乗って秩父へビューン!【その3】

西武鉄道「Laview(ラビュー)」に乗って秩父へビューン!【その3】

西武秩父駅は2017年4月にリニューアル。駅と一体化した複合施設「西武秩父駅前温泉 祭の湯」が新たにオープンしました。

西武鉄道「Laview(ラビュー)」に乗って秩父へビューン!【その3】

祭の湯とは秩父名物の祭をコンセプトにした温泉施設。温泉はもちろん、お食事処やお土産屋さんも充実しています。

西武鉄道「Laview(ラビュー)」に乗って秩父へビューン!【その3】

それでは施設内を見てみましょう!ご案内して下さるのは支配人の加藤治さんです。

西武鉄道「Laview(ラビュー)」に乗って秩父へビューン!【その3】

駅の改札を出るとすぐに見えるのがこちらの入口。

オープンしてから2年経ちますが、縁日のようにとても賑わっています。

西武鉄道「Laview(ラビュー)」に乗って秩父へビューン!【その3】

2017年度グッドデザイン賞受賞の証も。

西武鉄道「Laview(ラビュー)」に乗って秩父へビューン!【その3】

館内に入ると、秩父神社に行くまでの参道をイメージして作られたという仲見世「ちちぶみやげ市」が。右側には店舗ごと、左側にはカテゴリーごとに商品が並んでいます。

西武鉄道「Laview(ラビュー)」に乗って秩父へビューン!【その3】

秩父の特産品が揃う中、売り上げ第1位は「ちちぶ餅」。優しい甘さのつぶしあんがぎっしり詰まった人気商品です。

西武鉄道「Laview(ラビュー)」に乗って秩父へビューン!【その3】

西武鉄道「Laview(ラビュー)」に乗って秩父へビューン!【その3】

西武鉄道「Laview(ラビュー)」に乗って秩父へビューン!【その3】

Laviewグッズも種類豊富。秩父名物を取り入れた、わらじかつ風のランチパックは中でも特に人気だそうですよ。

西武鉄道「Laview(ラビュー)」に乗って秩父へビューン!【その3】

造り酒屋が多い秩父。酒匠屋台には日本酒からワインまで様々なお酒が販売され、立ち飲みスペースまで用意されていました。

西武鉄道「Laview(ラビュー)」に乗って秩父へビューン!【その3】

お土産物屋さんを通り過ぎると秩父名物が楽しめるフードコート「呑喰処 祭の宴」があります。(気になるメニューはその4でご紹介致します!)

西武鉄道「Laview(ラビュー)」に乗って秩父へビューン!【その3】

注目して頂きたいのはフードコート内にある体験モニター。

次の列車の発車時刻や運行状況がリアルタイムで確認できます。時間を間違えてうっかり乗り遅れる。。なんてことが減りそうですね。

西武鉄道「Laview(ラビュー)」に乗って秩父へビューン!【その3】

西武鉄道「Laview(ラビュー)」に乗って秩父へビューン!【その3】

温泉施設はフードコートの奥にあります。旅館のような佇まいで落ち着いた雰囲気。

980円(平日料金)で露天風呂や岩風呂など様々な種類の温泉を楽しめます。

西武鉄道「Laview(ラビュー)」に乗って秩父へビューン!【その3】

西武鉄道「Laview(ラビュー)」に乗って秩父へビューン!【その3】

更に、深夜料金を払えば宿泊も可能。半個室のプレミアムラウンジやくつろぎ処もあるので一晩ゆっくり過ごせます。

西武鉄道「Laview(ラビュー)」に乗って秩父へビューン!【その3】

西武鉄道「Laview(ラビュー)」に乗って秩父へビューン!【その3】

女性専用のプレミアムラウンジはなんと鉄道ビュー。行き交う西武鉄道の車両を眺めることができます。女子鉄にはたまらないですね。

その4(https://tetsudo-ch.com/7161730.html)につづく。。
温泉と秩父名物をご紹介致します!

【西武秩父駅前温泉 祭の湯】の詳細はこちら

西武鉄道「Laview(ラビュー)」に乗って秩父へビューン!【その3】
︎ https://www.seibu-leisure.co.jp/matsuri/index.html

鉄道チャンネルMC:柏原美紀