トップ画像は上り電鉄富山行普通電車。特急用車両です。
2018年(平成30年)1月、下り宇奈月温泉行列車の前面展望。右は立山線のホーム。正面に旧待合室、その大きさというか広がり方が分かります。元指令所らしく屋根には監視用の窓があります。手前の小屋はトイレ。乗っている電車は左にカーブして本線ホームに入ります。立山線は保線作業していました。
今年の夏、土砂降りの間、雨宿りした寺田駅舎待合室に置いてあった古いベンチ。森永ドライミルクは1920年(大正9年)に発売された商品なので歴史が長い!もちろん坐りました。床は「昔のまま」だそうです。
2017年(平成29年)12月に訪れた時も雨降りでした。立山線ホームです。
2018年(平成30年)2月。雪の多いエリアなんですね。積まれた雪がすごかった。雪かきがタイヘンそう。
先日行った時は梅雨明け時分でめっちゃ暑かったのですが、2月は底冷えのする日でした。北陸は夏は暑くて冬は雪深いのです。
4番ホーム、立山線下り方面の立山側を見ています。右に曲がって南下します。外左に駐輪場(30台)と駐まっている自動車はパーク&ライドの駐車場(11台)です。
3番ホーム、上り電鉄富山方面の駅名標。左奥に本線ホームが見えます。夏は木々の緑で見えません。
寺田駅は1931年(昭和6年)富山電気鉄道の富山山田地方(とやまでんじがた)駅~上市口駅間、寺田駅~五百石駅間の開通時に開業。小さな駅舎はその時のオリジナルですが2016年(平成28年)屋根、外装が改修されました。
立山駅と宇奈月温泉駅を直接結ぶ「アルペン特急」は、立山駅発の場合は、この上り3番ホームで降車扱いをした後、本線に進みいったん停車、進行方向を反対に替えて本線下り2番ホームに入線、乗車扱いをして宇奈月温泉方面に向かいます。羽越本線駅発立山駅行はこの逆を行います。
一度「アルペン特急」に乗って方向転換を体験しようと思っていますが、未だに果たせていません。
扇型旧待合室の軒下で雨宿り。4番ホームと駅舎です。遠くではゴロゴロと雷様の声もしています。個人的に雷、子供の頃から雷様は大っ嫌い、というか、怖いのが克服できません。(泣)
最後は、本線宇奈月温泉方面から来る上り列車を2番ホームの先から撮った写真。勾配標が20パーミルです。
寺田駅で雨宿りをしている間、駅員さんとお話しをしました。
では、雨の中、次の駅に向かいます。
(写真・記事/住田至朗)



![BE-PAL(ビ-パル) 2024年 10 月号【特別付録: AIGLE 2WAY"はっ水"MINIボストン】[雑誌]](https://m.media-amazon.com/images/I/51noLuhXazL._SL500_.jpg)


![[キャプテンスタッグ] キャリーバッグ 600D 2~3泊対応 マチ幅拡張機能付 2wayリュックスタイル(33~48L) BK](https://m.media-amazon.com/images/I/41FD0WhjNzL._SL500_.jpg)
![[VELSKYF] 現役客室乗務員監修 スーツケース キャリーケース キャリーバッグ 機内持ち込み TSAダイヤルロック[日本企業企画]一部パーツ無期限メーカー保証 ダブルキャスター (Sサイズ 1-3泊 2.8kg 37L ワインレッド 深紅)](https://m.media-amazon.com/images/I/31kz4Sfb2eL._SL500_.jpg)
![[AM Aomoide] スーツケース 機内持ち込み フロントオープン TSAローク搭載 ファスナー式 キャリーケース Sサイズ USBポート付き カップホルダー付き 静音 360度回転キャスター 超軽量 ビジネス 出張 1-3泊 41リットル (ダークブラック, Sサイズ/機内持込(1-3泊))](https://m.media-amazon.com/images/I/41Blf7Y8brL._SL500_.jpg)


