かしわ台跨線橋を渡り終わって、道路の反対側、駅舎側に渡って駅に戻ります。駅まではそこそこ歩きます。
跨線橋から念仏坂が見えます。(跨線橋に念仏坂の掲示がありました)言い伝えでは、この辺りは鎌倉時代の古戦場で、この坂から武士の夫人用らしい櫛笄(くしこうがい=髪をかき上げるのに使う道具)が出土し、それを知った地元の人々が念仏を唱え死者の霊魂を弔いながら坂を行き来したので念仏坂と呼ばれる様になったそうです。右の入口は相鉄かしわ台駅に繋がっています。
跨線橋もようやく頂点、ここからは下りです。やれやれ。
橋上駅舎が横から見えました。出入口からホームまで優に50mくらいありそうです。
かしわ台駅西口手前で車両センターに分岐している線路が見えました。
西口からホームに戻って東口に行きます。
西口からホームを横浜駅側の端まで歩いてようやく東口に行く跨線橋があります。
跨線橋から東口方面を見ますが駅舎は見えません・・・。
跨線橋の下には東口まで310mと表示されています。
夕涼みなどしても良さそうですが、借景がないのが殺風景。
庭自体のデザインは悪くないと思います。
さて連絡通路を行きます。距離がありますが、それなりに利用者がいます。
かなり歩いて振り返ってみました。照明はありますが、雨の降る深夜など、あまり歩きたくないですね。
やっと東口に到着しました。
ここから「のりば 340m」と表示されているのは跨線橋なども含んでいるからでしょうか。いずれにしても近くはありません。まぁ、しばしば使う東京メトロ銀座線・丸ノ内線赤坂見附駅から半蔵門線永田町駅までの乗り換えで慣れていますけど。
東口のかわいい改札口。利用者はさほど多くはないのでしょうね。
元は「大塚本町駅」だったかしわ台駅東口。駅舎は1997年(平成9年)に建て替えられています。
横浜駅側の踏切から東口駅舎と連絡通路を見ていますが、かしわ台駅ホームの跨線橋は見えません。
東口改札から、またかしわ台駅ホームまで戻って次の駅を目指します。
とにかく、かしわ台駅ではよく歩きました。車両センターと東口の往復で2~3kmは歩いたと思います。この駅だけで撮影に1時間近くかかりましたから。全ての駅がこのような状態では、1日にいくつも駅は回れないのですが、もちろん、この駅が例外的なのです。
【駅ぶら02】相模鉄道25 に続きます。
(写真・記事/住田至朗)
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