タイ北部のランパーンとメーホンソーンでは、3日連続で気温が上昇し、40度を超える酷暑となっている。

マティチョンの報道によると、ランパーン県の気温は3日間連続40度を超え、24日は同県ターン郡とメーホンソーン県ムアンメーホンソーン郡で40.5度を観測。

国内で最も気温が上昇した。ムアンラムパーン郡は40.2度だった。

今週、ラムパーンとメーホンソーンは、交互に国内で最も高い気温を観測している。

またラムパーン県災害防止軽減局は、26~29日に夏の嵐が発生すると気象局が発表しているため、一部の地域では雷雨や暴風に警戒するよう呼び掛けている。

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