タイ議会のデータ保管機関は、タイ国内で最も寺院が多い10件を公表した。
プラチャーチャート・トゥラキットの報道によると、タイ国内の寺院は、2023年データで計4万3000件。
国内で最も寺院の数が多い県は、1位:ナコンラーチャシーマー、2位:ウボンラーチャターニー、3位:ローイエット、4位:ウドーンターニー、5位:コーンケーン、6位:チェンマイ、7位:シーサケート、8位:サコンナコン、9位:マハーサーラカーム、10位ブリーラム。
東北部からは最多の9県がランクイン。東北地方では寺院が現在も神聖な場所で、心の拠り所として地域の中心となっていることがうかがえた。