アニメイトグループのフロンティアワークス(東京都板橋区)は、DREAM EXPRESS [DEX] CO.,LTD.(以下「DEX」)と共同で、タイのGL小説『Cranium』(くれいにあむ)のコミカライズを始動。来春から日本語版・タイ語版の同時配信を予定している。
アニメイトホールディングスによると、小説『Cranium』の原作はNalan。漫画家の綺月るりがコミカライズを担当する。
『Cranium』は2026年1月にタイ現地でドラマ版の公開が決定。タイGLブームの火付け役となったドラマ『GAP the series』で主演を務めたFreenとBeckyが再度主演を務める。2025年1月、YouTubeで公開された予告動画の再生数は400万回を突破し、大きな話題を集めている。
あらすじ]
ャーター機墜落事故の犠牲者身元を特定するため、仲違いしていた元博士課程の同級生「ピンヤー」と「ブサヤー」が再会。
力を余儀なくされた二人は、遺体と一致しない頭蓋骨の発見によって、複雑に絡み合う事件へと巻き込まれていく――。
して調査の行方とともに、二人の関係もまた少しずつ変化していき―。
ドラマ版予告動画の再生数が400万回突破の話題作】タイ発GL小説『#Cranium』のコミカライズが、日本とタイで同時配信決定!#Nalan#綺月るりhttps://t.co/qHta5eYtUw pic.twitter.com/cftzbjdeRg— アニメイトタイムズ公式 (@animatetimes) August 30, 2025