アルゼンチン代表のメッシ photo/Getty Images
ビッグマッチで結果が出ない
ここ10年にわたってアルゼンチン代表を引っ張ってきたのは、紛れもなくリオネル・メッシだ。しかし、バルセロナでプレイしている時とは違ってタイトルが遠い。
気になるのはメッシの個人成績だ。テクニックは相変わらず超ハイレベルだが、今大会はPKによる1点しか奪えず大会を去っている。代表戦に限れば、メッシはビッグマッチで思うような結果を残せていないのだ。
英『Sportbible』が興味深いデータを紹介しているが、メッシは2007年以降の集計では代表メジャートーナメントのノックアウトステージで僅か4得点しか奪えていない。2016年に行われたコパ・アメリカ・センテナリオでは準々決勝のベネズエラ戦、準決勝のアメリカ戦と1点ずつ奪っているのだが、その前年のコパ・アメリカ2015では決勝まで進みながら決勝トーナメントでのメッシのゴールはなかった。
コパ・アメリカ2011では準々決勝でウルグアイ代表にPK戦の末敗れたが、この時もメッシにゴールはなし。2007年大会では決勝トーナメントで2得点を奪ってファイナルへ駒を進めたが、この時はブラジルに0-3の完敗を喫している。メッシが代表戦の決勝トーナメントで挙げた得点は2016年大会の2点、2007年大会の2点を合わせた4点のみなのだ。
意外かもしれないが、メッシはワールドカップの決勝トーナメントで得点を決めたことがない。2014年大会では決勝まで勝ち進んだが、アルゼンチンの試合は渋い内容ばかりだった。決勝トーナメント1回戦ではスイス代表をアンヘル・ディ・マリアの延長弾で何とか撃破し、ベスト8ではゴンサロ・イグアインのゴールを守り切ってベルギー代表に1-0の勝利。
昨年のロシアワールドカップではベスト16でフランス代表と3-4の打ち合いを演じたが、この時もメッシに得点はなかった。バルセロナでの存在感は特別だが、代表になるとビッグマッチでやや影が薄くなる。メッシ1人の責任とは言えないが、代表での成績がやや物足りないのは事実だろう。今回のコパ・アメリカも残念な結果となってしまったが、メッシに代表での次なる目標はあるか。
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