マンCのデ・ブライネ photo/Getty Images
上位を独占する凄さ
プレミアリーグには創造性あるMFが溢れているが、最も優れたMFは誰なのか。誰もが納得する1位を選ぶのは難しいが、今回英『Squawka』が「クリエィティブMFトップ10」なるランキングを作成している。
10位:ユーリ・ティーレマンス(レスター・シティ)
9位:ギルフィ・シグルズソン(エヴァートン)
8位:ジョアン・モウチーニョ(ウォルバーハンプトン)
7位:メスト・エジル(アーセナル)
6位:ジェイムズ・マディソン(レスター・シティ)
5位:クリスティアン・エリクセン(トッテナム)
4位:ポール・ポグバ (マンチェスター・ユナイテッド)
3位:ダビド・シルバ(マンチェスター・シティ)
2位:ベルナルド・シウバ(マンチェスター・シティ)
1位:ケビン・デ・ブライネ(マンチェスター・シティ)
注目すべきは、やはりトップ3だ。上位3人が全員マンCの選手で構成されており、チャンスメイクの部分ではプレミア最強の中盤を誇っていると言っていいだろう。
単純にチャンスメイクの数で見るならば、レスターMFマディソンが記録した100回が昨季最高の数字だ。しかし、同メディアは勝ち点98を獲得してリーグ連覇を果たしたマンCの中盤を非常に高く評価している。
中でも1位のデ・ブライネは、負傷が原因で昨季満足にプレイできなかった。リーグ戦のプレイタイムは974分に留まっているのだが、デ・ブライネはコンディション調整に苦しむ中で1試合平均3.33回ものチャンスメイクを記録している。プレイタイムに大きな差があるとはいえ、これはマディソンの3.16回をも上回る。また、1試合平均1.02回のペースで決定機を演出していることも同メディアは高く評価している。チームメイトのダビド・シルバでも1試合平均決定機演出数は0.6回に留まる。デ・ブライネはコンディションさえ安定すれば、プレミアNo.1のチャンスメイカーであることを証明できるはずだ。
果たして今季最も躍動するMFは誰になるのか。
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