気になる来季アーセナルのユニフォーム photo/Getty Images
リーク写真が話題呼ぶ
新シーズンへ各クラブのユニフォームはどのようなデザインとなるのか。サッカーファンの間でも定番の話題だが、今注目を集めているのがアーセナルのアウェイユニフォームだ。
英『The Sun』などがリークされた情報としてアーセナルの新アウェイユニフォームのデザインを紹介しているのだが、ホームの赤いデザインに対してアウェイのメインカラーは白。
ただし、今回リークされたデザインは一味違う。その白ユニフォームに赤い線のようなものが複数入った斬新なデザインとなっており、サポーターの間でも賛否両論分かれるものとなっているようなのだ。
確かに事前情報無しにユニフォームを見ると、血がついているようにも見える。それも無造作に赤のインクが散らばったようなデザインとなっているため、余計に血と見えてしまう。
In theory I'm guessing Arsenal's away kit is a nod to the marble halls of Highbury. Although the resulting blood splattered effect may not be a good look for Emirates (what with UAE's human rights record) or 'Visit Rwanda' for that matter pic.twitter.com/bOodKxI8Q3
— Nooruddean (@BeardedGenius) May 28, 2020
同メディアはSNS上でのサポーターの声も紹介しているが、これにはさすがにサポーターも驚いたようだ。
「相手を恐怖させ、アウェイでも勝ち始めていこうという意味か?」
「ウォーキングデッドみたいだ」
「美しくて好き」
「血が出ているよう」
アウェイでも相手を威嚇するようなデザインで、この通りになれば興味深い。人気かどうかは別にして、サポーターに与えたファーストインパクトは特大のものがあったようだ。
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