今季も大暴れだったレヴァンドフスキ photo/レヴァンドフスキのInstagramより
今季も大暴れのFWにファンは
まだチャンピオンズリーグの戦いが残っているが、ドイツ・ブンデスリーガは一足早く日程を消化した。優勝したバイエルンの選手たちは、しばしの休息タイムだ。
それに合わせ、「まったりタイム」満喫中であることをInstagramにて報告したのがバイエルンFWロベルト・レヴァンドフスキだ。
今季もブンデスリーガでは34得点を記録し、当たり前のように得点王のタイトルを獲得。チームをブンデスリーガ制覇へと導いてみせた。
得点数はもちろん、レヴァンドフスキは相変わらず鉄人だ。ほとんど怪我をすることがなく、今季もリーグ戦31試合に出場。今回SNSで紹介した写真を見ても、「鉄人」との表現がしっくりくる。鍛え抜かれたこの体も怪我が少ない理由の1つなのだろう。
SNS上では「すごい体」、「腹筋は8パックか?」、「理想の肉体」などファンから称賛の声が多く挙がっている。こんな肉体の持ち主の相手をしなくてはならないDF陣は大変だ。
また、「最も休息がふさわしい選手」、「あとはバロンドールを待つだけ」など、オフを取るのにふさわしいだけの成績を残したとの称賛の声も挙がっている。レヴァンドフスキのパフォーマンスに不満を抱いているサポーターはほとんどいないはずだ。
ブンデスリーガ公式も、得点数や国内2冠の結果から今年のバロンドールにふさわしいとプッシュしている。チャンピオンズリーグの結果次第だが、今年こそリオネル・メッシとクリスティアーノ・ロナウドから個人賞を奪いたい。
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