バイエルンのレヴァンドフスキ photo/Getty Images
直接対決の時が迫る
今季のチャンピオンズリーグも準々決勝の戦いに突入しているが、この準々決勝で最も注目を集めるカードはバルセロナVSバイエルンだろう。
その中でも興味深いのはロベルト・レヴァンドフスキVSリオネル・メッシの戦いか。
一方のメッシは、バルセロナにとっての希望だ。チームの状況は最高とは言い難く、バイエルンに勝つにはメッシが大爆発するしかない。チャンスメイクからフィニッシュまで全てのカギを握るのがメッシだ。
どちらがゴールを決めるのか注目が集まるが、元ドイツ代表のローター・マテウス氏はレヴァンドフスキこそ現世界最高の選手だと主張する。今季のレヴァンドフスキならばバロンドールも狙えたはずで、調子が良いのはレヴァンドフスキの方か。
「メッシは彼の後継者とも言える世界最高の選手と顔を合わせる。レヴァンドフスキだよ。彼は単なる最高のFWではなく、最高の選手だ。今のバルサは以前と同じではない。彼らにはメッシがいる。彼のような選手がいるのは常に特別だ。
独『Bild』によると、マテウス氏はこのようにコメントしている。今季絶好調のレヴァンドフスキはメッシ、ユヴェントスFWクリスティアーノ・ロナウドをも超える状態となっているのか。このカードはベスト8の中でも最も見逃せないものだ。
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