ポルトガル代表で得点を量産し続けるC・ロナウド photo/Getty Images
代表通算得点記録トップまであと「8」
35歳にして今なお得点を量産し続けるゴールゲッターが頂点に君臨する日は近いか。ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの代表通算得点記録更新がいよいよ目前に迫っている。
これまでの代表キャリアにおいて、世界歴代2位となる101ゴールをマークしているC・ロナウド。クラブキャリア通算644ゴールという数字も素晴らしいが、その国を代表する実力者しか立てないピッチで積み上げてきたこの得点記録もまた称賛に値するものと言えるだろう。クラブでは活躍できるが、ナショナルマッチの舞台でなかなか真価を発揮できないという選手も多いなか、この35歳は環境の変化などお構いなしにゴールを量産している。
そんなC・ロナウドが次に狙うのは、もちろん世界歴代トップの座。現在、その地位にあるのはかつてイラン代表で通算109ゴールをマークしたアリ・ダエイ氏だ。現時点でC・ロナウドは同氏の保持する記録まであと「8」と迫っており、その更新に期待がかかっている。今回の代表ウィークに行われる3試合での達成は難しいかもしれないが、今でも絶対的エースとしてポルトガル代表を牽引する彼ならば、近いうちにダエイ氏の記録を追い抜くことも可能だろう。代表落選によって記録が止まる可能性も、今のところ心配しなくていい状況と言っていい。
そんななか、英『talkSPORT』もC・ロナウドの代表通算得点記録更新には大きな期待を寄せている。同メディアは「ほぼ更新は不可能だと思われていた記録が破られるときが、ついに訪れようとしている。C・ロナウドの110ゴール目を見逃せば、我々はもう二度とその瞬間を目にすることはできないかもしれない」と綴り、偉業達成の瞬間を心待ちにしている様子だ。
「記録は奪われるためにあるものだ。
これは2018年にダエイ氏が残したコメント。新たなキングの誕生を、現時点でランキングトップに立つ“アジアの英雄”も歓迎する姿勢を見せている。
いよいよカウントダウンの段階に突入したC・ロナウドの代表通算得点記録更新。はたして、その瞬間はいつ訪れることとなるのだろうか。世界中のサッカーファンがその瞬間に立ち会う日を、今か今かと待ちわびている。
代表通算得点ランキングは以下の通り(データは『talkSPORT』に準拠)
1位 アリ・ダエイ(109得点/149試合/元イラン代表)
2位 クリスティアーノ・ロナウド(101得点/167試合/ポルトガル代表)
3位 フェレンツ・プスカシュ(84得点/85試合/元ハンガリー代表、元スペイン代表)
4位 釜本邦茂(80得点/84試合/元日本代表)
5位 ゴッドフリー・チタル(79得点/111試合/元ザンビア代表)

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