昨季からアストン・ヴィラでプレイしているエミリアーノ・マルティネス photo/Getty Images
今ではヤシン・トロフィーの候補に
かつてはアーセナルで長くベンチを温める日々を過ごしたものの、今やアルゼンチン代表の正守護神。少し遅れて才能が花開いたシュートストッパーは、はたしてここから世界最高級の称号も狙うことができるのか。
そのシュートストッパーとは、現在アストン・ヴィラに所属するアルゼンチン代表GKエミリアーノ・マルティネス(29)だ。2年前までは前所属のアーセナルでなかなか定位置を掴めず燻っていたが、2019-20シーズン終盤戦にチャンスが巡ってくると一気にブレイクを果たした同選手。当時正守護神だったベルント・レノの負傷を機にプレイタイムを増やし、継続的に安定感あるパフォーマンスを披露して実力を示した。
そんな2019-20シーズン終盤戦の活躍もあって、2020-21シーズンからはアストン・ヴィラに引き抜かれる形で移籍。昨季は移籍後に出場可能だったすべてのリーグ戦でゴールマウスを守り、リーグ2位となるセーブ率76.8%を記録。シーズン終了後にはアルゼンチン代表の一員としてコパ・アメリカにも参戦して、アルビセレステの優勝に多大な貢献を果たした。大会最優秀GKにも選ばれ、そのキャリアは一気に華やかなものになったと言っていいだろう。
加えて、その活躍が認められたエミリアーノ・マルティネスは、今年度ヤシン・トロフィーにおける10名のノミネート選手に選ばれている。ブレイクまでには少し時間を要したものの、この調子で活躍を続ければ彼は“ワールドクラス”と呼ばれる日も近いか。本人もそれを望んでいるようで、アストン・ヴィラのGKコーチを務めるニール・カトラー氏はエミリアーノ・マルティネスの野心溢れる習慣を明かしている。
「エミは本当に野心家なんだ。彼は常に世界最高の守護神になりたいと強く思っていてね。
こまめに目標をチェックし、世界最高の守護神となるために研鑽を積んでいるというエミリアーノ・マルティネス。今季はチームが少し苦戦を強いられているものの、はたして近い将来に彼は望むところへと到達する事ができるのか。2年までアーセナルの控えGKだった男が狙う大逆襲劇。今後もアルゼンチン代表GKのプレイからは目が離せない。

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