ベルナルド・シウバはマンCで圧巻の活躍披露 photo/Getty Images
ワールドクラスが続々とイングランドへ
現在のプレミアリーグで1つのトレンドとなっているのが才能溢れるポルトガル人選手だ。
マンチェスター・ユナイテッドに戻ってきたFWクリスティアーノ・ロナウドは説明不要な存在であり、ピッチに立つだけで存在感は十分。
ただ、今のプレミアにはロナウド以上ではないかと思わせるパフォーマンスを見せるポルトガル人選手がいる。マンチェスター・シティMFベルナルド・シウバはその1人だろう。チームメイトにはプレミアでもトップクラスのDFとなったルベン・ディアス、超攻撃的サイドバックとして完成の時を迎えたジョアン・カンセロもおり、このポルトガルトリオはマンCの中心だ。
中でもベルナルド・シウバはポルトガル人選手どころか、現プレミアでも1、2を争う存在と絶賛される。ここまでリーグ戦で7得点1アシストを記録しており、テクニック、運動量も抜群だ。173cmと小柄ながらプレミアでも活躍出来ているのは、巧みなポジションセンスやテクニックがあるからだろう。
C・ロナウドのスター性は説明不要だ photo/Getty Images
代表ではW杯欧州予選プレイオフに回ることになったが……
リヴァプールではFWディオゴ・ジョタだ。ポルトガル代表でもスタメンを掴んでいるジョタはリヴァプールにて圧巻のパフォーマンスを見せており、少ないプレイタイムでもゴールを奪える特別な能力を持ったアタッカーだ。当初はモハメド・サラー、ロベルト・フィルミーノ、サディオ・マネの3トップが鉄板だったが、ジョタは途中出場を中心に猛アピール。いつの間にか黄金3トップに風穴を開ける存在となった。
もちろんマンUのMFブルーノ・フェルナンデスも忘れてはならない。今季はリーグ戦で5得点3アシストの成績を残しているが、これでも物足りなく感じてしまう。なぜなら、昨季に18得点12アシストの成績を残しているからだ。世界的に見てもかなり得点力の高い攻撃的MFで、ポルトガル代表の方で今一つ力を発揮できていないのが残念でならない。
また彼らには及ばないが、サイドバックの位置では今夏アーセナルにやってきた21歳のヌーノ・タヴァレスもポルトガル人選手だ。左サイドバックとしてアグレッシブなプレイを続けており、このまま成長すればポルトガル代表でも主力になれるかもしれない。
マンUではこれまたサイドバックのジオゴ・ダロトが奮闘しており、こちらも22歳と若い。ポルトガル人選手らしい高度なテクニックと突破力を武器とした攻撃的なサイドバックで、もう少し精度を高められれば面白い。カンセロに続く存在になってほしい逸材だ。
他にもウォルバーハンプトンでは24歳のMFルベン・ネヴェス、35歳のベテランMFジョアン・モウチーニョが主力として奮闘しており、気付けばポルトガル人選手はプレミアリーグの中でもかなり大きな存在となってきた。これだけの面子が揃いながら来年のワールドカップ出場が危うくなっているのが残念だが、間違いなく今のポルトガルサッカー界は同国史上最強クラスのタレント軍団だ。

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