伊藤の代表招集にも期待が高まる photo/Getty Images
今季ブンデスで22試合に出場する伊藤
日本代表はオーストラリア戦に2-0と勝利し、FIFAワールドカップ・カタール大会の本大会出場を決めている。ベトナム戦終了後は本大会に向けて、最後のアピールの場が設けられるかもしれない。
そこで注目したいプレイヤーが伊藤洋輝だ。今季ジュビロ磐田からシュツットガルトに加入し、主力として輝きを放っている男は、ここまで日本代表の経験はない。しかしドイツのトップリーグのクラブで確固たる地位を築いており、代表の実力を十分に兼ね備えている。
また様々なポジションができる伊藤は、日本代表の[4-1-2-3]のシステムでも重宝される。ボランチ、センターバック、サイドバックでもプレイしており、遠藤航が不在時のアンカーや、長友佑都と中山雄太がしのぎを削る左サイドバックのファーストチョイスとなっていく可能性も十分にあるだろう。
左足からの正確なロングボールも魅力で、強靭なフィジカルを武器とするストライカーが多く存在するドイツで日々、成長を続けている。現在のシステムとの相性もよさそうな伊藤を、W杯前に日本代表で見ることができるだろうか。新型コロナウイルスが猛威をふるう中で開催されたアジア最終予選では見ることができなかったが、今季大きなブレイクを遂げたサムライは近い将来、日本を支える存在へと成長するだろう。

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