リヴァプールがアルゼンチン代表MF獲得のために動き出す ベン...の画像はこちら >>

リヴァプール行きの可能性があるエンソ・フェルナンデス photo/Getty images

2000万ユーロのアップが必要だ

アルゼンチンの優勝で幕を閉じたFIFAワールドカップ・カタール大会。決勝はフランスとの熱戦を繰り広げPK戦の末、アルゼンチンが栄光を掴んでいる。



アルゼンチンは今大会で若手に注目が集まった。前線ではフリアン・アルバレス、中盤ではエンソ・フェルナンデスである。共にグループステージ初戦のサウジアラビア戦ではベンチだったが、その後監督であるリオネル・スカローニから信頼を掴み、決勝戦で先発している。

フェルナンデスはリーベル・プレート出身で、今季からポルトガルのベンフィカでプレイしている。初の欧州挑戦となったが、問題なくチームにフィットしており、リーグ戦では13試合に出場して1ゴール3アシストだ。

英『DAVE OCKOP』によると、リヴァプールがフェルナンデスの獲得に興味を示しており、1億ユーロのオファーを提示したという。しかし、ベンフィカはこれを拒否。クラブの評価額は1億2000万ユーロであり、値下げをすることはないようだ。

リヴァプールは中盤の獲得を目指しており、他のターゲットでいえばジュード・ベリンガムがいる。ただレアル・マドリードも関心を寄せているといった報道が目立っており、ターゲットを変えたのかもしれない。

フェルナンデスは中盤で輝く万能プレイヤーであり、守備的MFが本職だ。中盤でボールを刈り取り、その後パスやドリブルで攻撃を進める。
強度が高く、W杯では22回のタックルを成功させている(アクラフ・ハキミ、マテオ・コバチッチに次ぐ大会3位の数字)。

リヴァプールは中盤の人員が不足しており、フェルナンデス獲得となれば現在の不調からも抜け出せるか。怪我の少ない選手で、リヴァプールが言い値を支払うのか注目したい(データは『SofaScore』より)。

編集部おすすめ