セルティックでゴールを量産する古橋 photo/Getty Images
ギアクマキスは出番を掴めない
昨季のセルティックにおいてリーグ戦で最も多くのゴールを奪ったのは、ギリシャ代表FWギオルゴス・ギアクマキスだった。セルティックといえば日本代表FW古橋亨梧の印象が強いが、昨季の古橋は怪我で離脱している期間があった。
ギアクマキスはその間に数字を伸ばすことになり、最終的にはギアクマキスが13ゴール、古橋はそれに次ぐ12ゴールを挙げてリーグ戦をフィニッシュしている。
数字だけを見れば、ギアクマキスは同じセンターフォワードとして古橋の強烈なライバルとなる。だが、チームを指揮するアンジェ・ポステコグルーは今季も変わることなく古橋をファーストチョイスに据えている。
チャンピオンズリーグの方では残念ながら結果が出なかったが、古橋は今季ここまでリーグ戦で13ゴールを記録。24日に行われたセント・ジョンストン戦での2ゴールで、早くも昨季の得点数を超えたのだ。
地元メディア『Daily Record』もギアクマキスの出番が増えない点に注目しているが、ギアクマキスはここまで6ゴールに留まる。ここ最近も途中出場がほとんどだ。
古橋は今季78分に1ゴールと見事なペースでネットを揺らしており、昨季の120分に1ゴールを上回る。現時点で13ゴールは得点ランク首位の数字で、このペースなら得点王のタイトルも見えてくる。ギアクマキスとのポジション争いは古橋が完全にリードしており、やはり今の日本人FWで一番勢いに乗っている選手と言ってよさそうだ。

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