エヴァートン戦で祝福されたアグエロ photo/Getty Images
シティのラストゲームについて投稿も
今季もプレミアリーグを制したマンチェスター・シティ。UEFAチャンピオンズリーグでも決勝に進出しており、2020-21シーズンに敗れた悔しさをイスタンブールの地で果たすことができるだろうか。
そんな中、シティのOBで昨季現役を引退したセルヒオ・アグエロが23日、自身のTwitterを更新。英『talkSPORT』によれば、その内容に誤りがあったとしてすでに削除されているようだ。
アグエロは自身のTwitterにて「2年前の今日、シティでプレイした最後の試合だった」と5-0と大勝し、自身も2ゴールを挙げた2020-21シーズンのプレミアリーグ第38節エヴァートン戦の動画を投稿した。
しかし、これにチェルシーファンが反応し、誤りを訂正。リーグ戦は確かにこれがラストゲームだが、その1週間後に行われたUEFAチャンピオンズリーグ決勝のチェルシー戦でもアグエロは出場しており、公式戦最後はこの試合になる。アグエロは決勝のことをすっかり忘れていたのだろう。
同メディアも「アグエロはあの試合(エヴァートン戦)が最後の試合だったら良かったと思ったのだろう。エヴァートン戦で2ゴールを決めており、この試合でチームメイトがアグエロのキャリアを祝福したからだ」と取り上げており、この試合がより印象に残っていたのだろう。