林がドイツへ photo/Getty Images
昨季は2部で14位のニュルンベルク
ブンデスリーガ2部のニュルンベルクは20日、シント・トロイデンの林大地をレンタルで獲得したことを発表している。
林は2020年に大阪体育大学からサガン鳥栖に加入した。
今季は出場数を伸ばして31試合7ゴールを決めた林。身体の強さを生かしてボックス内で存在感を放つストライカーは、来季キャリア初となるドイツへの挑戦を決断した。
すでにメディカルチェックは済んでおり、チームに合流する模様だ。ニュルンベルクのオラフ・レッベSDはクラブ公式にて「我々は過去2年間にわたって彼を追跡していた。その2年間で、メンタリティとゴールの脅威で我々にインスピレーションを与えてくれた」と林を称賛している。