リヴァプールが獲得を狙うチュアメニ photo/Getty Images
新たにフランス代表MFの獲得を画策
ブライトンからアレクシス・マックアリスターを獲得し、新シーズンに向けて更なる新戦力の獲得に動くリヴァプール。
英『FourFourTwo』によると、リヴァプールはレアル・マドリードに所属するフランス代表MFオーレリアン・チュアメニへオファーを提出したとされている。
チュアメニは昨シーズン、モナコよりレアル・マドリードに加入した。リーグ戦で33試合に出場し、0ゴール、4アシストを記録。同じく中盤で起用されるルカ・モドリッチやトニ・クロース、フェデリコ・バルベルデ、エドゥアルド・カマヴィンガを脅かす存在にまではなれなかった。
すでに指揮官のアンチェロッティ監督の信頼を得ている4人にプラスして、来シーズンはドルトムントからジュード・ベリンガムが加入してくる。このままではチュアメニの序列が下がってしまう可能性も考えられるため、金額面の折り合いがつけば、移籍も十分に考えられる。
移籍が実現すれば、間違いなくビッグディール成立となる。並行して他の選手の獲得にも動いているリヴァプールのチュアメニ獲得は実現するのか注目だ。